【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』原作77話(2023年3月20日更新)ネタバレするやん

どうも、なっとうです☆

 

今日は、2023(令和5)年3月20日

 

最新話更新ですがな!

 

容赦なくネタバレさせて頂きますよって

 

ご判断、よろろすおねがいするます!

(宜しくお願いします)

 

因みに、前回こちら ↓

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

今回は、

 

77話

恒例の

サムネチェック!

 

ロイドやん

 

オースティン先生?

 

精神科医している時くさいぞ!?

 

では…

 

本編…

その前に!

 

ちょっと待て

ちょっと待て!

 

次、4月に出るう

 

11巻の表紙が出てる!!

 

 

こっちの事で語りましたが

これは別記事で上げますね

 

コミック派さんでも

見られる仕様で行けるよう

頑張ります!

 

あわわわわ!

 

さて、今度こそ

気を取り直して…

 

本編いってみよ!

 

 

さて、先程のサムネの

『オースティン先生』は

寮先生(チューター)の事ですね!

 

トーマス・オースティンさん

55歳。セシル寮担当の先生です。

教員歴30年の方ですって。

 

その先生が、震えと不眠の症状が出て

ヘンダーソン先生の勧めで

バーリント総合病院の精神科

ロイド・フォージャー先生の所で

診察を受けます。

 

当初の訴えは、

それらの症状が出るのが、

バスジャック事件を引き摺っている

と、ご本人談。

 

「恥ずかしい」

とか

「弱い」

とか

「クビになるんでしょうか?」

 

患者が自分の事を言う時に対して

「ごく自然な反応だと思います」

「焦らずゆっくりと改善していきましょう」

と言った言葉で返されていますね!

 

で、内面ではスパイ。

 

本職は諜報員ですしね。

 

イーデンでの勤続年数長い

この先生に恩を売れば、

人脈作りに繋がるかも?

 

なんて事を思案しています。

 

超ひっさびさの

 

とばりー、もとい

フィオナが登場ですね!

 

会話時間測定も抜かりなしです!

 

自覚しないウソを見抜くとは

 

症状の根本は

奥さんが怖いから

 

奥さんからの旦那さんへの

物言いが凄いな

この奥さん頭良さそうだ…

 

でも、奥さんも奥さんで

思う所があるようでして

 

記念日をすっぽかす

家事育児非協力的

靴下ぬぎっぱ

嫁姑とか色々

 

ただちょいと、

 

フォージャー家は

正体がバレたり

結婚契約破綻すれば

生死に関わるのですね。

 

相手の様子を伺う手段として

幾つか挙げています

 

確かにと思うのもあれば

 

それ、スパイじゃなきゃ無理じゃね?

 

というのも混ざりつつですが

 

フィオナが抜かりなく

内々でツッコんでますね!

 

靴下とプリンで争いが起きると

学んだ!

 

後日

少しずつですが

妻と話せるようになってきたと。

 

和平への第一歩ですね!

 

世界はほんの少し平和になった

 

心の平穏は、平和の基本!

 

本編の流れは以上です!

 

思った事とか色々

まず、遠藤さんのツイートから!

 

このツイートのコメント最高すぎんか

 

因みに今回は、15ページです!

 

いいですよ!

 

寧ろ、お忙しいのに

今月2回出してもろて

あざざます!

(有難うございます)

 

てか、どうでもいい話かもですが…

 

すっごい偶然なんですけど…

 

私も元々、メンタルの持病があるので

丁度精神科へ行って来た所だったのです!

 

いやぁ、奇遇ですねぇ!

 

寮先生ばっかりいうてたんでね。

 

この方、お名前分からなくて

ずっと気になっていました!

 

オースティン先生ですね!

 

覚えます!

 

今回出ていたのがですね

 

ロイド

オースティン先生

フィオナ

 

ですかね?

 

ヨルさんは、ご本人の

ご登場はありませんでしたが

出ていないとは思えない程

色々分かった回でしたね!

 

今回は、ロイヨル

ロヨの民の皆様の叫びが

大変大きうございました!

 

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良きです

良きです!

 

ダニャの民は

 

コミック方面しか

 

出番無いかと思いきや…

 

ロイドとオースティン先生との

 

やり取りの中で

 

子ども達もメンタルケアしていると

 

そんな会話が成されたもんですから

さあ大変!

 

その隙間を埋めるような

 

考察やったり妄想やったり

 

いやぁ、安定の逞しさですね!

 

子ども達向けには

チームで関わっているとの事ですが

 

じゃあ、ロイドは、その中でも

誰を診ているやら…?

 

ふふん!

 

アーニャの事は誰が見るのか?

 

お家でロイドが診るのかな?

 

前回チラッとだけ

アーニャのメンタルを気遣う

ロイドの姿が描かれていましたね。

 

奥さんの発言は

確かに恐れおののきはしますね。

 

まぁこれきっと

お互い様なんやと思いますわ。

 

ねぇ…

 

まぁ、日頃の小さな苛々の積み上げ

それが長い期間になるなら尚更ですよね。

 

ロイドさんは

ヨルさんを常人以上に観察しているらしい

 

でも、実際のヨルさんと関わると

どうしてもポンコツになるのは

最高ですね。

 

私は別にロヨ民ちゃいますけど

 

こういう時の

ロヨの民の皆さんの

コメントを見るのが楽しいですね。

 

そう言えば、コメントで

カウンセラーの方のコメントが

あったんですがね

 

ロイドさんの、

精神科医としての対応が

専門家の方の目線から見ても

適切な対応をされているとの事です。

 

へぇ、私は医療職でないので

こういう方のご意見は有難いですね!

 

私も、保育士目線で

子ども達の姿を見る時も

いつも目を見張っています。

 

子どもの姿だけじゃなくて

保護者さんの姿もそうですね。

 

ほんまに、色んなタイプの

保護者さんがいらっしゃいます。

 

時には、

関わり方を悩む方もいますが

 

色々試行錯誤しつつ

周りの先生方に相談しつつ

対応していた事がありましたね。

 

こういう、人の姿を

多面的に見られるのが

この作品の良さだと思います。

 

遠藤さんは

そう言った姿や想いを捉えて

描き出すのが、本当に見事だなぁと

 

毎度の事ながら、

感謝の気持ちで一杯になりますね!

 

次回更新日

4月3日(月)

ですって!!

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

 

またね☆

 

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