【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』作中におけるペアリング3つ

どうも、なっとうです☆

 

今回はちょっと

 

キャラのペアリングの話をしたいと思います!

 

それ相応の用語がありまして、

 

過去記事でも、さんざっぱら出て来て

 

その都度軽く説明するようにはしてましたが

 

説明不足感が否めないかも?

 

という事で、今回ここで詳しく

お話しようと思います!

 

過去記事で、軽く説明した所を

リンク貼ろうか?とも思ったのですが…

 

最新話とか、それに近い話を

がっつりネタバレしちゃってて

ネタバレ気にする人が

見れへんやん!

 

ってなったので、今回は貼りません。

 

なので、過去に説明したのと

一部重複する所があったらすみません。

 

では、いきます!

 

  1. ロイヨル
  2. ダミアニャ
  3. おじめい(おじアニャ)

 

 

まずは…

 

1.ロイヨル(略称:ロヨ)

 

はい、これは

フォージャー夫妻

アーニャの両親

ロイドとヨルさんのペアリングです。

 

 

 

 

 

 

そもそもは、それぞれが

内々で隠した事情を秘めて

それを家族にも言わずに

表向きの姿を見せながら、

家族間でお互いに

「偽装家族である」

と、認識を持ちながら存在しているのが

フォージャー家です。

 

そもそもは、偽物から始まった関係。

 

なんですが!

 

ただただ、

「偽物」とだけで片付けられず

本当はお互いがお互いを想い合っているのでは?

 

と、思わせる描写がちらほら

見受けられます。

 

まぁ、ロイドとヨルさんの関係が

深まれば深まるほど

娘である、アーニャの居場所を

守られる可能性も上がるので

両者の関係が、ガチで進むと

喜ぶ層が確実に居るのですよね。

 

とはいえ、

もし互いの正体がバレる事があって

その時に、所属組織の勢力が

東西で分かれてしまうけど、

その辺どやねん?

 

とは、思わなくも無いです。

 

こっから先を話してしまうと

考察云々とかそっちに逸れるので

今回は止めておきます。

 

2.ダミアニャ(略称:ダニャ)

 

ダミアンとアーニャのペアリングです。

 

 

 

 

 

 

そもそもは、父ロイドは

西国(ウェスタリス)のスパイです。

諜報活動の一環で、

ドノバンとお近づきになって

ドノバンから情報を得たい。

 

これがMISSIONです。

 

その為には、ドノバンが姿を現す

ドノバンの子どもが通う学校の

特待生(『皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)』)向けの

懇親会に出席する権利を得る、

つまりは、アーニャが特待生になる。

 

これが、一つ目『プランA』の作戦。

 

もしこれが行き詰まった時の為に

二つ目『プランB』の作戦が

息子である、ダミアンと仲良くなる。

 

ダミアンの伝手で、ドノバンとの繋がりを持つ

というのが、作戦ですね。

 

ロイドが、これを内々で思っているのを

心が読めるアーニャが把握して

「じなん(=ダミアン)と、なかよくなれば おとくまんさい」

として、アーニャなりに色々関わりを持とうとします。

 

アーニャとしては、

ダミアンからは色々文句を垂れられたり

嫌がらせをされるから

「くそやろう」と本人に直接言ってますが

それでも、父の為に、と思って関わっています。

 

これが、アーニャ側の思惑です。

 

片や、ダミアンはどうか?

 

入学式当日に、自分の両親が不参加だった。

そもそも、家族間の関係が希薄。

新しい環境下で、不安定な気持ちを抱えつつも

それを表立っては示せないです。

威厳を示した態度で本音を隠します。

そんな背景があり、アーニャに嫌がらせをします。

その勢いでベッキーの足を踏み、

アーニャから殴り返されます。

 

今まで、親の権力を笠に着る環境で

自分に歯向かう人がいなかった。

 

そんな所を踏み越えて来た。

 

翌日に、何となくアーニャの事が気になる

 

そんな素振りを見せている最中

アーニャの方から、殴った事を

涙ながらに謝罪されて、恋をします。

 

とは言え、その気持ちを

自身の中で認められなくて

 

時に湧き上がって来る感情を

 

えぇい!ちがう!

 

と、内々で否定、葛藤する

 

という姿があります。

 

当人は認められないが

涙ながらに謝罪された時点で

 

彼は彼の方で、

大きなMISSIONが課せられました。

 

認められないし、

モヤモヤ葛藤を抱えるけれど、

アーニャを傷付けようとする者に対しては

如何なく立ち向かって守ろうとする

そんな姿も見られます。

 

彼らの関係が、ガチで進展してくれ!

 

と、願う層が、これまた多いのです。

 

私もその一人です。

 

とは言え、こっちも、

『ロイヨル』と同様

勢力が東西に分かれるから

 

その辺の兼ね合いとか、

情勢とかに翻弄される可能性はありそうです。

 

3.おじめい(おじアニャ)

 

おじめいも、おじアニャも

同じ意味です。

 

ユーリとアーニャのペアリングですね。

ダミアニャの次に好きなペアリングです。

 

 

 

 

 

 

おじめいだと、他作品の

おじめいも含まれるから

それと見分けたい意図で

「おじアニャ」と呼ぶ方も

いらっしゃいます。

 

ユーリとアーニャを差して

「おじめい」

と、呼ぶ方もいらっしゃいます。

 

さて、今まで

カップル?的なペアリングばかり

でしたが、今回は違います。

 

だって、叔父さんと姪っ子ですからね。

 

もう、この二人の関係性が

すっごく良い感じの適当さ

なんですよ!

 

2人の共通点は

ヨルさんが大好き!

という所ですね。

 

この価値観を共有して

お互いに

どっちがよりヨルさんを好きか!?

時に競い合い、

時に手を組み、

 

という感じなのですね。

 

ユーリは学力があり、教えるのが上手いので

アーニャの勉強を見る事があります。

 

勉強以外で子どもと関わる方法が

分かっていなくて、戸惑いつつも

子どもと同じ目線に立って

大人げなくも張り合う

そんな姿もあります。

 

私と逆やな

 

私は、甥っ子がいますが

保育士をしていたので

子どもと関わるのは

慣れたものです。

 

ですが、

学がある方でないので

勉強を教えるのは絶望的です。

 

最後の職場の園では

学童併設園だったので

学童の子たちに

宿題を教える事がありましたが

 

「先生、おしえるの、へたくそ!」

 

と、言われたものです。

 

ほんま、ごめん!

 

いやぁ、教えるのって

難しいですよね。

 

実は、教える方は

対象となる子どもの学年が

下がる程、難しくなります。

 

だから、1年生が

一番難しい

教える側はね。

 

そこを上手い事してる

 

ヘンダーソン先生とか

ユーリとかは

凄いな!って思います。

 

他にもペアリングはありますが

今回は頻繁に見掛ける

(と、私が思っているだけ

かも知れませんが…)

ペアリングについて

お話しました!

 

 

今回はここまでです!

 

あざざます!

(ありがとうございます)

 

またね☆

今回はここまでです。

 

あざざます!

(ありがとうございます)

 

またね☆