【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

子ども達のメンタルケアから見る、表面上は何も分からぬよ

どうも、なっとうです☆

 

今回は、コミック未収録の話をしていきます!

二次創作の話は避けました!

 

ご判断、よろろすおねがいするます!

 

昨今、強烈ロヨで沸き立つ中

nattousan.hatenadiary.jp

 

 

 

以前こちら… ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

これもある意味で

ロヨ民刺激回でした!

 

ですが今回は、ロヨ方面ではなく

 

ダニャ民的に

着目しがちになるのが…

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子ども達への

メンタルケアの話ですね。

 

以前も少しばかり言及していました。

 

更に言うと

 

私もまた、精神疾患の持病を持つ身です。

 

私は、保育の仕事をしていたので

子育てとかそっち方面は

経験があります。

 

ですが、

 

医療関係の仕事は

全く経験がありません。

 

子どもに関わる

子どもが罹りやすい病気とか

起こりやすい怪我に関する事とか

 

仕事で必要な事ですので

そちら方面の学びはあります。

 

ただこれもやはり

医療をご専門にされる方々には

圧倒的に敵わないです。

 

あとは、

精神だけじゃなくて

メインブログでメインで

言及していますが

 

子どもの頃から、今も続けて

沢山の身体の病気も

持っています。

 

nattousan.hatenablog.jp

 

複数の医療機関

大変お世話になって来ました。

 

私に取っては、幼少期から

関心事のメインとしてあるのは

 

健康問題です。

 

 

私の、医療関係の

関わりだったり認識だったり

そう言ったざっくりとした

背景は、こんな感じです。

 

なので、私の認識と、

医療をご専門とされる方のご認識

 

こちらで、何かと

違う所が出て来る

 

そんな事が

大いにあり得る話です。

 

それに関しては

「すみません」

と、先に頭を下げておきます。

 

あくまでも

今回メインで語る

メンタルの話に関しては

イチ当事者目線の話だと

 

その様な認識を

持って頂けたらと思います。

 

 

前置き長くなりました。

 

すみません…

 

では、本題に行きましょう!

 

実はこんなツイートを

 

 

これは、私が書いた返事なのですが

 

このツイートをクリックして頂き、

実際にどんなやり取りがあったのか

 

その辺りを見て頂いた上で

 

今回の議題とさせて頂きます。

 

これねぇ

 

ほんまにそうなんですよね。

 

当事者である、

私の表面上の姿を見ただけでは

精神疾患を患っているとは

認識されません。

 

まぁねぇ

 

身近で、頻繁に関わりがある

 

そんな人から見たらですね

 

どうやら

 

『うつの顔』

 

と、称して

 

元気な時とは違う顔だと

 

認識されます。

 

これもまた

 

事実としてあります。

 

うん…

 

とは言えですよ。

 

あ、でも、身近な人でも

分からないケースはあります。

 

「私の内面が大惨事で

こんな事になっていて

こう思っていた」

 

随分後になってから話すと…

 

「話をしないし、

表情も特に変わってなかったから

平気なんやと思ってた」

 

そんな返しをまた

された事もあります。

 

身近な人で

色々あるのですから

 

知らん人からしたら尚更、

 

普段もへったくれも無いですね。

 

こういうのは

 

私だけではないですね。

 

 

例えばですが

 

 

精神科とか

 

メンタルの事で

 

医療機関を訪れるとですね…

 

待合室でですね

 

他の患者さんをお見掛けします。

 

すると、そこには

私のように、メンタルの問題を

何等か抱えた人が

来院されます。

 

ですが、

 

ほんまに見た目だけやったらですね

 

精神疾患罹ってそう

 

そんな想像が及ばない程

 

その辺道歩いてたって

私はきっとそれに

気付けへんやろな…

 

と、思われる

 

そんな人が

沢山いらっしゃいましたね。

 

当事者である私でさえ

他の当事者さんへ

そんな認識を持つのですから

 

当事者でなくて

全然知らん人やったら

尚更分からへんと

私は思います。

 

だからこそ

 

「表面上平気そうに見える」

 

これを判断基準にするのは

 

非常にまずい話になって来ます。

 

まぁ

医療者が家族を直接診る

 

実際これはどうなのか?

 

私はその道の専門家でないので

よく分からないのですが…

 

保育園やったら

 

子どもも保護者も同じ園に通う

 

そんな事があれば

 

保護者の担当は

子どものクラスを避けて

クラス編成が成される

 

と言うのはありましたね。

 

これが、医療の世界では

どんな感じでされるのか?

 

その辺はよく分かりませんが…

 

なんでそんな話をするかと言うと…

 

アーニャこそ、

人の内面を拾う事が出来るから

相手の思惑を読み取って

振る舞っている所があります。

 

だから、

自分の内々の、奥深くに

本音を隠すのが、ほんまに上手い。

 

明るく振る舞うから

 

余計に見えにくくなる。

 

これはあるでしょうね。

 

あとはですね…

 

ダミアンですかね…

 

彼もまた

 

今回の寮先生ちゃいますけど

 

バスジャックが切っ掛けだった。

 

バスジャックも確かに辛かった。

 

 

 

 

だけれども

 

バスジャックの比じゃないくらい

 

彼のメンタルの状態は

 

幼少期からずっと

 

蔑ろにされて来た

 

そんな状況がありますよね。

 

その事に感付いているのは

心が読めるアーニャだけなので

 

だからこそ余計に

アーニャに絆されるんやと

それは思うのは思うのですが…

 

ただねぇ…

 

仮にロイドが診たとして

 

どこまでそこに迫れるか?

 

と言うのが、

 

その辺が謎になって来る所では

ありますよね。

 

人の事って、分からないのが普通です。

 

まぁ、いみじくも

 

ダミアンの父が

 

そんな発言をしていましたが…

 

コミック7巻で

アニメ25話ですね!

 

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敵対する標的の発言ではあるが

あながち全否定も出来ひんな…

 

と、思いました。

 

 

 

 

寧ろ、ほんまの標的は

別に居そうとか

 

そっちの話をすると

 

社会科方面に逸れるので

ここで止めておきますね。

 

さて、ではですね…

 

他の子どもたちはどうかな?

 

76話ですか?

 

辺りの描写を見ている感じだと

 

全体的に明るい雰囲気です。

 

私もダニャ民故ですね。

 

めっちゃ笑い倒しました。

 

はい、すみません。

 

でも、それはそれです

 

明るくしているから

 

大丈夫なんて事もまた

 

無いんですよね。

 

なんでアーニャに対して

強くなる為の特訓や話を

聞きたいと、クラスメイトたちと

そんなやり取りになったのか?

 

彼らもまた

今後こんな目に遭わないとは

限らないですよね。

 

もしまたあったら怖いし、

でも、自分でも何とか立ち回れるように

同じクラスで、今回動けていた子に

尋ねたんちゃうか?

 

そんな事を思わなくもないです。

 

時間と共に

改善の方へ向かって行く

 

そんな事もあるでしょう。

 

ですが

 

その、前段階の期間が

どうしてもある訳ですね。

 

そこで、如何にして

心の平安を図っていくか

 

そこがまた大事なんやろな…

 

まぁ、私は

当事者目線と

それと同時に

保育士目線で見ても

 

実際問題として

 

子どもと関わっていても

分からない事の方が

圧倒的に多いですね。

 

これは常に

念頭に置いています。

 

だからこそ、

僅かでも、一端でも

掴める所を捉えて掴みたい。

 

そう思って関わるようにしています。

 

言うのは簡単ですが

行う難しさもまたありますからね。

 

今回はここまでです。

 

あざざます

(ありがとうございます)

 

またね☆