【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

「私はあなたに屈しない」事をどんな態度で示すと良いのかを考えてみたい

どうも、なっとうです☆

 

今回は、この記事に関しては

アニメの範囲で収まるようにしました。

 

なので、この記事を読んで頂く分には

特に問題無いかと思います。

 

ですが、記事内で貼られているリンク先に

アニメ未放送や、コミック未収録分の事で

言及してる箇所があるので、

 

気になる方は、うっかり飛ばない様に

気を付けて下さいませ!

 

以前、メインブログにて…↓

nattousan.hatenablog.jp

 

こちらで、レビューしていました…

 

その後、著者の茂木さんが

この本の詳細について語っていらっしゃる

動画を見付けましたので、共有します。

 

www.youtube.com

 

本のリンクを改めて

貼らせて頂きます!

 

 

 

 

以前、本のレビューは

メインブログでしたのに

 

なんで今回は

サブブログでしてるねん?

 

というのは、やはり

サブブログ領域に踏み入れるので

こちらで書かせて頂きます!

 

動画では、私が語るよりも詳しく

著者の方が自ら、中身が分かりやすく

更に、製作裏話的な部分も込みで

お話されています!

 

なので、視覚過敏の

眩しい具合も含めて

確認出来るかと思います!

 

あとがきの内容について

どこまで話して良いのか

よく分からへんかったんで

こってり語れずやったんですが…

 

無料で見られる、動画内で

がっつり語っていらっしゃるので

こっちで遠慮なく語ろうと思います!

 

「いじめはいけません」

というお説教を百万回するより、

「いじめられたらこう戦え」

と1回でも教えた方が、

いじめの防止には、はるかに役に立つと思います。

(太字部分、原文そのまま)

 

そう、いじめられたら

されるがままにしているのではなく

場合によっては、

友達の助けが必要な事もあるかもですが

最終的には、自分の手を使う事。

 

それが重要なんちゃうか?

 

私は自分の経験と照合して思います。

 

私は、いじめられていました。

中身は、母の事を差別する発言を

されました。

 

それに対して

友達が庇ってくれました。

 

友達が居たから、

私はぼっちにならずに済みましたが

友達に頼り過ぎたために

いじめがいつまでも無くなりませんでした。

 

友達には、感謝しています。

今でも頭が上がりません。

 

ですが、自分で何とかする

 

この必要性もまたあるなぁ

 

そんな事を思うようになったのは

ごく最近です。

 

そう、ここからサブブログで

書いた意味を持ちます。

 

SPY×FAMILY』アニメ6話

原作コミック2巻。

 

 

 

入学式のシーンですね。

 

ダミアンは、

アーニャが庶民だと分かり、

まぁ、背景に自身の両親不在

という暗い背景はありつつですが

 

そっちの話をすると逸れるので

今回は戻しますが…

 

エミールやユーインと共に

アーニャに対して嫌がらせをします。

 

「いじめ抜いてやる」

 

と、言って来ました。

 

最終的に、ベッキーの足を踏んだ。

 

これを口実にして

アーニャはダミアンを殴ります。

 

前日に、

作中最強キャラのヨルさんに

仕込まれたパンチを繰り出します。

 

これは、嫌がらせをしても

「私はあなたに屈しない」

そんな難しい物言いは

絶対してへんとは思いますが

 

暗にそういうメッセージを

相手に突き付けます。

 

今回、アーニャが殴った相手は

国の野党の政党のリーダー

昔は、与党で元首相の息子

 

国の中で、多大な影響力がある

家の人です。

 

そもそも、ロイドに課せられた任務で

この『野党のリーダー』に用がある。

 

リーダーと繋がる為の伝手として

息子と仲良くなる

 

プランBですが

 

これも想定しています。

 

ロイドの正体がスパイである。

 

これは、表向きは

アーニャも含め、

誰も知らない体裁になっています。

 

ですが、実際には

アーニャは心が読めるので

それで内密に、父の任務を把握して

ダミアンが標的である事を

内々で認識して、

関係作りをしようと奮闘します。

 

この、関係作り

これをする為にまず1歩として

暴力は良くない。

 

この件で、学校からは

退学へ1歩近付く

雷(トニト)を1つ受け取っています。

 

ですが、仲良くなるには

お互いに対等である必要がある。

 

その為には

「私はあなたに屈しない」

という事を態度として示す必要がある。

 

最初は、笑顔(変顔)で

スルーしようと試みてはいました。

 

ですが、堪忍袋の緒が切れて

(ベッキーの為に)

手を出したのですね。

 

アニメ7話。

入学式翌日、ダミアンは、

”兄貴にも殴られた事が無いのに”

と、思案しつつ、

アーニャが気になってしゃーない。

 

その後、アーニャから

殴った事を、涙ながらに謝罪される。

 

これで明確に

アーニャに惚れた。

まぁ、年齢的にというのもあり

自身の気持ちを

素直に認められない

 

そんな姿はありますが

 

葛藤する気持ちが渦巻いていても

 

アーニャが窮地に立たされ

傷付けられる…!

 

と、認識するや否や、

葛藤云々より先に

アーニャを守る方へと

行動として示す。

 

そんな姿が見られるようになります。

 

この相手は、

最初は、アニメ10話。

隣のクラスのビル君。

ドッヂボールの回(アニメ10話)ですね。

 

次は、アニメ11話。

「アーニャが星(ステラ)取ったのは

不正なんちゃうか?」

 

という、クラスメイトの小言に

真向反論。

 

自身としては、

自分より星ゲット先越された

これは悔しがりますが

これが不正だとは思っていません。

 

あくまでも、

正々堂々としたものです。

 

他にも語りたいですが、

拡散の必要性から、最新話ネタを

する訳にはいきませんで…

 

リンクだけ貼っておきます。

ネタバレのご判断してくださいませ

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

 

守るだけではなくて、

普段は憎まれ口の応酬が多くて

時にはアーニャがボケて

ダミアンがツッコミをする。

夫婦(めおと)ちゃうけど、

漫才とかコントを思わせるような

 

おもろいやり取りがよく

繰り広げられます。

 

まぁ、こういうおふざけや

やり取りを楽しめる。

自分の感情を出す事を

厭わずに出来る。

 

そんな環境は大事ですね。

 

で、アーニャが殴った事について、

 

ダミアンのご両親は

どう思ってるの?

 

話の順番的に、

アニメ25話ですね。

コミックは、6巻最後と7巻最初ですね。

 

 

 

 

 

 

父親のドノバンは

懇親会当日に姿を現した

そこの隙をついて、ロイドが謝罪しました。

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

 

 

で、次は…

 

母親

 

この辺から、ブログで

各話で語るようになったので

過去記事で言及しています!

こちらはコミック掲載範囲内です!

 

nattousan.hatenablog.jp

nattousan.hatenablog.jp

 

 

まぁ要するに

最初の対応は、特に問題ないのです。

「子ども同士のケンカでしょ」

てね。

 

ただ、そこで終わらずに

その後に示した態度がねぇ

 

意味深が過ぎるのよねぇ

 

 

まぁそうだ。

 

「私はあなたに屈しない」

というのを態度として示す。

 

でも、これだけやったら

相手殴らなあかんの?

 

と思うでしょう?

 

いや、そんな事はなくて

 

メンタリストDaiGoさんは

小学校から中学校まで

いじめられていたそうです。

 

でも、中学の途中で

いじめが止んだ。

 

その直前に何をしたか?

 

相手が、母親の悪口を

言っていた。

自分の悪口ならともかく

母親の悪口を言われたのが

「解せぬ」

と思い、

 

その時、技術の授業で

ナタがあったから

 

それを相手目掛けて投げた。

 

実際には、相手には当たらず

明後日の方向へ

壁にぶっ刺さったそうです。

 

ですが、

「こいつはヤバイ」

と、周りが認識を持つようになり

 

それ以降は

いじめられなくなったそうです。

 

はぁ、なるほどなぁ

 

最初の方に示した

私の事例も

私の事例はあれですね

 

国のやり取りだと

アメリカに頼る日本

 

みたいな感じでしょうか?

 

まぁ、友達は弱くなかったですが

 

今、アメリカは確実に

弱体化しています。

 

これ以上当てにするのは

厳しいかも。

 

それに、友達だって

ずっと居てくれる訳じゃないです。

 

友達がいなかった年もあり

その時は、

誰も守って貰えず

登校拒否をしていました。

 

まぁそんな事もあります。

 

色んな方の事例を参考にして

 

バトルマンガで歴史を見る本を

読んで頂くなりして

 

ご自身では

どう立ち回るのが良いのか?

 

そこから範囲を広げて

国を、居場所を守る為に

どう立ち回ると良いのか?

 

そんな事を考えてみるのも

一法やと思います。

 

今回はここまでです。

 

あざざました

(ありがとうございました)

 

 

またね☆