【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

作品や推しキャラについて、好き勝手語りまくる枠

どうも、なっとうです☆

 

前回こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

歴史の、

漫画なので、面白い

 

私はそう思っていますが

 

多くの人に取っては

 

なんや、クソ真面目な話

 

と、思われたかもです!

 

茂木さんが話す

歴史とバトルの話

 

それに絡めて

『ダミアニャの民』

目線で書いたのが、

前回の話でした!

 

さて、今回はですね

 

これに更に追加と言うか

補足したいので

 

と言うか、補足と言う名の

ヲタク語りでしかない

 

そんな雰囲気満載ですが

 

語って行きたいと

思いまっす!

 

えぇ…と…

この記事は、

『ダミアニャ』関連も書きますが

その他にも、『SPY×FAMILY』に関する事で

徒然なるままに、コロコロ話題変えながら

(過去に言及していた事の

繰り返しの領域もあったりなかったり?)

しますが、

最後の方に、二次創作の話をしています。

 

ご判断よろろすおねがいするます!

(宜しくお願いします)

 

 

 

そうそう、まずは、

この話からしましょう。

 

鬼滅の刃

この作品は、

推し作品ランキング1位

だった作品です。

 

鬼滅の刃』は

原作勢に移行して、

最新話追っかけ勢になって以降は

続きが待ち遠しかったです。

 

その前は、アニメが入口で

第1期の『竈門炭治郎立志編』

の、アニメが終わるまで

大人しくないですが、

続きが待てて、

原作に目を向けていませんでした。

寧ろ、1期終わったら、

原作読むかの判断を下そう

 

その宣言通りに、

アニメが終わるまではアニメを見て

それ以降は原作を追い掛けました。

 

そう、まぁ、この段階やと

比較的待てていませんが

今思うと、

これでも待てた方と思っています。

 

まっさか、まさか、

これを遥かに凌ぐ

そんな作品に出会ったのは

2022年の春。

SPY×FAMLY』の、作品は

聞き及んでいました。

「おもろいで」と。

しかし、長らく原作読むのを

忘れ続け、アニメ始まるまでには

全く読む事も無かったのです。

 

「まぁ、アニメ始まったし、

鬼滅の刃の時みたいに、

アニメ終わるまでお手並み拝見と

行こうかね」

 

そんなつもりでいました。

 

アニメ終わるまでは、アニメしか見ない

そのつもり満々でした。

 

そして、1話が始まり

「アーニャかわいい!」

1話から既に推しキャラが出来た。

 

子どもで、不遇な環境下に居て

そんなキャラが居たら、

可愛さと不憫さで唆られるんですよね。

 

いつも、推しキャラ出て来るの

もっと時間が掛かるのに。

 

一番時間が掛かったのは、

チェンソーマン』の『ポチタ』ですね。

 

まぁそれはさておき

記録を破ったのはこれだけでは

ありません

 

その後、アニメで順調に

見続け…

 

6話ですね。

入学式の回です。

 

ここで、ダミアンが登場ですね。

 

後で分かったのですが

原作で彼が初登場したこの時は

ダミアンの評判が悪かったらしいです。

 

はあぁ!?

 

って、おったまげました。

 

私はそれよりも、

アーニャが殴ったけど

その前には

ダミアン、エミール、ユーインで

嫌がらせをしていた。

 

あ、そうや

最近になって気付いたんですが…

 

ここで、ユーインとエミールが

ダミアンに対して

「ダミアン様、ボキャブラリーが…」

って、言ってて

 

あ!この時点で既に

お互いの関係が対等やな!

 

というのが、分かるよなぁ!

 

と思って、見ていました!

 

なんで今まで気付かへんた…

 

呼び方が「ダミアン様」やから

まぁ分からんかったんやな…

 

対等だからこそ

ツッコミが入れられると思います。

 

さて、話を戻しまして…

 

嫌がらせをしたのは、なんで??

 

と、疑問が湧いたのですね。

 

職業病みたいなもんですわ。

 

ネガティブでもポジティブでも

子どもの行動には

何等かの想いや事情が隠れている

 

今回、その一端が垣間見えたのは

「両親不参加」

ロイドが内々で思案していましたが…

 

新しい環境で

周りは両親でも片親でも居るのに

自分だけいないって

これは不安になるよな

 

表面上に出ている

暴言を垂れたり、

威厳があるように見せたり

 

というだけじゃなくて

 

内面に隠れた

不安や哀しみ

そんな方が私には見えてしまって

 

あぁ…

なんで、ご両親共

いらっしゃらない?

 

この疑問が今度は湧いたのです。

 

もしかして、原作最新話

追っかけてたら、分かるんか?

 

もう、そっち側の人には

知る所になっているのか?

 

気になる…気になる!

 

そこから、ジャンプ+で

無課金で最新話までたどり着き

 

アニメ終わっていませんが

原作に切り替えたのが速かったですね。

 

そういや、入学式翌日で

本格的に恋心を抱いた

認めるかどうかは別として

その瞬間は、

アーニャが涙ながらに謝罪した時ですが

 

その前から既に

『ダミアンフィルター』と呼ばれる

他の人が見るよりも割増で、

アーニャちゃんがくっそ…ww

かわいい~く、見えるのがあるんですが…

それが発動しているんですよね。

 

逆に、アーニャから見た

『アーニャフィルター』と、

名前があるのか無いのか謎ですが

アーニャが認識するダミアン。

通称『ハナタレじなん』

という、鼻水を垂らした、ぶっさいくな

(それはそれでかわいいけどww)

ダミアン。

あぁ、アーニャの認識はこうなのか。

イケメンとは程遠いな。

 

お互いの顔の認識度合いのギャップは

かなりのものですが

 

実は謝罪される前の時点から

意識しまくっていはいたのですね。

 

ただ、誤解が無いように言っておくと…

 

殴られたのは確かに嫌やったと

 

それは思います。

 

ただ、他の人は

家の名しか見ず、

オレの事は誰も見ていない。

 

そんな虚しい想いを抱えている中で

他の人が絶対にしない

絶対に入って来ない領域に

ずかずかと入って来たのがアーニャだった

 

ダミアンに取って

相当な衝撃やったんやと思います。

 

更に、アーニャの側から

『プランB(ナカヨシ作戦)』の為

という想いを秘めながらも、

お互いに関係づくりをしていきます。

 

その過程で

アーニャは人の内面に

迫った形で関わって

そこでまた

自分のニーズに合う

他の人が言わない事を

アーニャが言うから

そこでまた絆される

 

そんな事があるのですよね。

 

まぁ、喧嘩が絶えないですが

 

喧嘩する程仲が良いですからね…

 

そういや、アニメのガイドブックに

『オペレーション梟』の

進捗レポートが載っていて

プランBの事も言及されていて

 

喧嘩が絶えない様子を見て

『テコ入れが必要か?』

ロイド目線で書いてるんやと

思うんですが…

 

テコ入れなんか要りまへん。

 

喧嘩する程仲が良いから

 

私は出来れば

そのまま生温かく

見守って頂けたら助かります。

 

まあねぇ、

ロイドは、アーニャが謝罪した後に

ダミアンが謝罪拒否したものと

そんな認識ですからね

 

この辺が分かるようになるには

ロイヨルの関係性が進まないとねぇ

何とも言えへんよなぁ…

 

まぁ、私はロイヨルの民でないですが。

 

さて、話を戻しまして、

 

原作を追い掛けまして…

当時の最新話は、

ロイドの過去編でした。

コミック10巻冒頭に掲載分ですね。

 

 

 

 

でも、今でも最新話追ってますが

核心に迫れては居ません。

 

ただ、核心に迫るのが

最速なのは、やっぱり

原作最新話追っかけ勢なので

 

そこから切り替わりました。

 

アニメも見ていますが

原作に移行したのが

早いですね。

 

鬼滅の刃の比じゃないです。

 

そして…

 

偶々立ち入った本屋さんで

コミックとノベライズを発見!

 

ノベライズ?おもろいんか?

 

あ!小説書いたの

鬼滅の刃』の書いた人やん

この人やったら大丈夫や。

 

 

 

 

 

 

よし、コミックと共に、買いや!

 

その後、ファンブックを発見

何の迷いも無く買っていました。

 

もう、このころから既にですね

SPY×FAMILY』関連の物で

公式さんから出ているものは

買うのを我慢できひんのやと。

 

あ、グッズは別ですよ。

本の話ですね。

 

そして、最新話が更新されるのを

待ちに待ちにまって

 

毎度のことながら

天使と悪魔がバトルを繰り広げ

 

ひとたび、本編を見ようものなら

常に最強クラスの

『無量空処(むりょうくうしょ)』と言う名の

情報過多に溺れる

 

そんなことになっています。

 

さて、続きが最も気になる作品ですが

作者の遠藤さんが

しんどい想いをされているのも

分かるので、

その辺もあって尚更、

出ていないものを急かす

 

これだけは絶対にしない。

 

というのは、

いつも認識しています。

 

最優先は、完結まで

遠藤さんに描いて頂く事。

 

完結を待たずに

遠藤さんに何かあったら

私は気が気じゃありません。

 

ほんまにそれですよ。

 

そんな訳で

推し作品ランキング1位

の座を欲しいままにした

 

SPY×FAMILY』です。

 

この作品は、他にも

他作品とは一線を画す

 

そんな要素があります。

 

その中でも、要素として

最も大きいと言えるのは…

 

『二次創作』

受け入れ範囲の広がり

 

ですね!

 

まぁ、ファンアートだと

別に多作品でも

色々見て来て

「わぁ、凄い」

というのが多いので

 

これに関しては、抵抗は

元々少ないです。

 

ただ、漫画となると

作品によっては

見るのに抵抗がある

 

そんな作品も少なくないです。

 

そんな中にあり、

漫画でもえぇで

と、これまた受け入れたのは

 

SPY×FAMILY』が

初めてですね。

 

この時に、

『ダミアニャ』とか

『成長if』とかの言葉を

知りました。

 

まぁ、人によっては

原作年齢絶対主義の方もいます。

 

私はそんな事はなく

成長if

そんなおもろい形の

妄想と言う名の考察があるのか?

 

すっげぇ!

 

と、見るようになりました!

 

それこそ、『小説』となると

公式ノベライズすら

受け入れが出来ない作品もあります。

 

なので、二次創作の受け入れ範疇外でした。

 

公式ノベライズを受け入れたのは

鬼滅の刃

SPY×FAMILY』

だけですね。

 

どちらも同じ方が書いていらっしゃいます。

 

でも、両作品の違いは

鬼滅の刃の二次創作小説は

受け入れしませんが

SPY×FAMILYに関しては

あ、この世界を小説で読む

そんな手があるんか!

 

と、目から鱗になり

そこから二次創作の

小説を読む

という流れになりました。

 

それこそ、小説は

原作年齢の作品はありますが

多くは成長ifで、

原作とは違う年齢の話を書く

という作品が多いです。

 

その中でも

色んな領域に分かれますが

私が受け入れられる範囲で

 

他作品に比べたら

受け入れ範囲が広がったと

思っています!

 

それでも、どうしても

受け入れが出来ない

そんな作品もあります。

 

それはそれとして

読まなければいい話です。

 

価値観はそれぞれですからね。

 

で、見る専のつもり満々やったのに

 

まっさかまさか

 

自分が小説を書く側に回るとは

何がどうなったら

そんな事になるんか

自分でも謎ですが

 

 

ほんまに

分からへんもんですね

 

私は、

『成長if』は

今でも見る専です。

 

なんで?

 

あんなん、

思春期とか大人とかの

恋愛とか?

無理!

 

それ書くんやったら

原作と同年齢にして

子どもの姿を描くとか

子育てしている

保護者の姿を描くとか

 

そっちにシフトした方が

過去の仕事(保育士)の

経験が活きるんですよね。

 

だから、そっちの話

ばっかり書いています。

 

そしたら、

他の字書き(小説書いている人)さんから

「あんなに原作年齢ばっかり出してて

凄いですね」

 

って、褒められました。

 

え?

 

からしたら

成長if

このタグ使って書いてる人らの方が

凄い様に見えるんですが…

 

からしたら、

そっちの方が厳しいので

そっちは、

その領域が得意な方々に

お任せしましょう。

 

まぁ、それぞれですよね。

 

でもなぁ、

私が出している子どもたちは

年齢の割に賢いと思っていて

お利口さん?

 

うーん…

ほんまはもっと遊んで、おふざけして

もっと阿呆っぽくしたいのですよね。

 

遠藤さんはそういった姿を描くのが

ほんまに見事やなぁと

毎度のことながら、

舌を巻く程感心しますし、

子どもの姿の描き方として

学びになる事がほんまに多いです。

 

 

徒然なるままに書いて

纏まりなんか、無いですわ

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

(ありがとうございます)

 

またね☆