【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『キングダム』から派生して『SPY×FAMILY』の世界観の面白さへ

どうも、なっとうです☆

 

こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

の、関連で、こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

本当は、この続きで

『政治面』

にフォーカスした話を書くつもりでした。

 

書いている途中のなのですが…

 

昨日からパフォーマンスが落ちて

今日はパフォーマンスが上がって来たのですが…

 

先ほど、メインブログで挙げた ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

そこで政治の話をして

エネルギー切れを起こして

 

昨日から今日の様子を見て

政治とか社会関連の話って

自分の中で認識できるキャパがあるのかな?

 

そんな気がしました。

 

ちょっとこっちで今日の更新を

止めようかなって思っていました。

 

でも後になって

「もうそれやったら、違う話しようや」

って思い立ち、

 

今回はそんなに色々考えなくていい

ちょっと楽しみながら書ける事を

書いていこうかな?

 

と、思い立ち、書く事にしました。

 

 

なので、今日は

メインブログとサブブログの

更新のタイミングが大きくずれています。

 

別にそんな事、どうでもいいですよね!

 

さて、では、今日の本題は、こちら( ↓ )です!

 

www.youtube.com

 

私が歴史に興味を持ち、深めるきっかけになった

『むすび大学』さんです。

 

今回の動画のメインの議題は

『キングダム』ですね。

 

 

 

 

『キングダム』は、

ヤングジャンプに連載中の

原泰久』さんと言う方が描かれている漫画です。

 

これは、私の好きな

『ゼブラック』

のアプリで見れますので、

無課金で途中まで読んだ事があります。

 

まだ話が進んだ所までは到達していません。

 

なので、この作品を読んでどうやった?

 

みたいな話は出来ないのですが…

 

てか、『SPY×FAMILY』の事を

ツッコんで語る場やのに

 

なんで、『キングダム』の話してんねん!

 

って、ツッコまれそうです。

 

私も自分で

「なんでやねん」

 

ってツッコみます。

 

今回は、歴史の中でも

Chinaの紀元前の話がメインですが、

 

この動画の中で

「日本人が、日本人の価値観と目線で、Chinaを描いている」

 

この中で一番痺れたのがここです。

 

今回はたまたま

『キングダム』

が、題材に挙げられていました。

 

Chinaの古代を描く作品が挙げられていました。

 

でもこれ、他の国や時代を描いても

同じ事が言えるんちゃいますか??

 

そう、

 

SPY×FAMILY』

 

この世界は、どんな世界?

 

この世界は、不思議です。

 

ありそうでない世界です。

なさそうである世界です。

 

そんな世界が舞台になっています。

 

なんのこっちゃ?

 

作品を知らなかったら

きっと意味が分からないと思います。

 

そもそもは、隣合う

 

西国(ウェスタリス)

東国(オスタニア)

 

の国境を、『鉄のカーテン』で隔てた。

 

関係性が悪い両国のやり取り

 

それが、『SPY×FAMILY』の舞台です。

 

コミック第6巻

 

 

 

この表紙カバーのコメントに

作者の遠藤さんは

 

「この漫画の世界は何となーく

1960~70年代くらいの時代を

想定して描いているのですが、

この現代とも昔ともつかない

中途半端さゆえ

「この時代に○○はあるのか…?」

という問題によく遭遇します。

調べても分からない時は

「まぁこれ架空の国の話だし」と

お茶を濁します。

 

(原文をそのまま引用させて頂きました)

 

一応、国としては

ベルリンの壁に隔てられていた頃のドイツ

学校は

イギリスの学校をモデルに描いている

 

でも、明確に「こう」

と、示すと言うよりは

 

そんな世界観を土台には置きつつも

 

架空の国の架空の話で

ふんわりと曖昧な部分も含まれる。

 

なので、

フィクションでありながら、

実態を反映しているような描き方がされる所

思いっきりフィクションの世界に振り切る所

 

というのが混在した世界が描かれます。

 

私は、外国に行った事が無いので

 

現実のドイツやイギリスの様子は

話に聞く範囲でしか知りません。

 

なので、

 

細かく言うと、

 

実際の外国の様子とは異なる

 

そんな描写もあるかと思います。

 

これこそ

日本人が描く

架空の外国の話

 

の、おもしろさやなぁ!

 

と、思っています。

 

そして、

その中に住んでいる人たち

その人達は、架空の人たちです。

 

ですが、

その人たちの人となりを見ていると、

あれ?

この人って

私に似てる

とか

あの人のこういうとこって

うちのお兄ちゃんに似てるんちゃう?

 

とか、

 

こういう子どもたちの姿って

確かに今まで関わった子にも

居たなぁ

 

とか

 

そんな事を思い出して

身近に感じて共感できる。

 

知らなかった事を知れて

学びになる。

 

そんな世界が広がっていて

 

ほんまにおもろいなぁ

 

毎度毎度

 

「わくわく!」

 

させて貰ってます。

 

そういえば、そう言うのを反映して

第2クールのオープニング曲が作られたと

BUMP OF CHICKEN』さんが

仰っていましたね!

 

nattousan.hatenablog.jp

 

歌詞を聞いていると、

確かに「フムフム」

と納得ですね!

 

話がまとまりません!

 

今回はここまでです!

 

あざざます!

(ありがとうございます)

 

またね☆