【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』原作番外編11と、カラーイラスト!(2023年11月27日更新)

どうも、なっとうです☆

 

本誌ネタバレメインです。

 

お待たせしました。

 

描写確認の必要から、

公式様の画像を使わせて頂きます。

 

元の権利を侵害する意図はありません。

 

すみませんが、

宜しくお願いします。

 

番外編11

本編最新90話 ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

前回番外編10 ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

思う所があるからこそ

時間が掛かりました。

 

Twitterイラスト

今回は先に、

Twitterイラストからにします!

 

 

こっちから見たら

心の準備出来るかも?

 

心の準備も何も

 

先に本編見て、おったまげたパターンが

 

圧倒的に多かろうと思いますけども。

 

私も、本編読むまでは

 

Twitter禁止令出してるんでね

 

ネタバレ回避の為ですけど。

 

そやし、私も

 

おったまげたひとりです!

 

サムネチェック

なんか、フォージャー家っぽい描写

上からの角度でしょうかね?

ヨルさん?

 

イラスト!

これ、全体的に暗い雰囲気ですね。

 

孤児院時代?

研究所時代?

のアーニャちゃんですかね?

 

両サイドが、取っ散らかってます。

なんか、ボロボロな雰囲気ですね。

 

いずれにしても、

子どもを育てるにしては

劣悪な環境っぽいですね。

 

うわぁ…!

 

本編!

番外編とイラストの回は

 

示されるページ数で言うと

 

本編に比べたら、僅かなものです。

 

その、僅かでも、

 

大変な労力と思います。

 

お疲れ様です。

 

なんですが!!

 

この、『SPY×FAMILY』

におきましては

 

その数ページすら

 

侮る無かれです。

 

因みに今回は

 

イラスト1ページ

話3ページです。

 

もうねぇ

 

番外編やし

 

正直、

週刊少年ジャンプ

から読むか?

SPY×FAMILY

から読むか?

 

悩んで、

週刊少年ジャンプ

先に読んだ

(リンク先ジャンプネタバレあり)

nattousan.hatenablog.jp

 

自分の判断を

盛大に褒め称えたい!

 

まぁねぇ

前回は前回で

上のリンクの通りで

ダニャ民虫の息になったんで

 

今回も今回で

 

ぶっ込まれるやろ

 

その予感は

 

間違ってませんでした!

 

 

ただ、暗い話とは、

流石に思いませんでした!

 

 

時系列で言うと

 

イーデン入学直後

 

との事ですね。

 

いや、アニメでも

原作でも

 

スペル間違ってるだけかな?

訂正したんかな?

 

とかってさ

 

そんな認識しか

 

持ってへんくて

 

なんでわざわざ

 

アニメでも

 

違うスペルで描いてたんや?

 

とか?

 

気になってはいたんですけども

 

元のスペル『ANIA』

訂正後のスペル『ANYA』

 

ですよね。

 

前に、ベッキーちゃんのスペル

 

こちらにて、言及した時より

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

 

遥かに深刻そうですよね!

 

は?

 

え?

 

ど…

 

どういう事やねん?

 

それこそ、こないだの

 

知恵の甘味

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

ここでも、試験の成績で

 

他の科目は、振るわないながらも

アーニャなりの成長はあった。

 

そやけど、それとは一線を画す感じで

 

どう転んでも、

知恵の甘味の所為とは

違う感じで

 

古語の成績が良かったです。

 

そもそもの、生まれに関するのか?

 

或いは、研究所時代で

 

教わっていたスペルなのか?

 

可能性として

 

他にも考えられそう

 

そんな気が、しなくもないです。

 

今回、イラストとお話

 

関連あるんですよねぇ…

 

何なら、ジャンプ+と

Twitterとで

 

同じ時のアニャちゃんで

 

前後何ちゃう?

 

そんなコメントお見掛けしました!

 

なるほど!

 

そういや、サムネの所は

 

ヨルさんが

 

彫ってあげましょうか?

 

言う所でしたね!

 

刃物得意なんですね

 

そりゃあね…

 

本職刃物使いだものね

 

只今、アニメで

 

絶賛刃物振り回し中です!

nattousan.hatenadiary.jp

 

ヨルさんが、

アーニャが伝えたスペルを

そのまま彫ったのは、

それで合ってるとの認識で

特に否定もせずに、

受け入れたんかな?

 

なんて、勝手な想像です。

 

…とまぁ

 

こんな感じで、ここまでにしといて

 

月曜日にとっとと出しても

 

何ら問題無いんですけど。

 

何をそないに

 

描写を確認するって、言うてましたやん

 

ほぼ1週間に近い期間を掛けて

 

何してたんや?

 

と言う話を、

ここからしようかと、思います!

 

そうですね。

 

Twitterでお見掛けした、

他の方のコメントを基に

 

探りを入れたのが、幾つもあります。

 

コメント提供の皆様

大変助かります!

 

まずは、

 

フランキーが、

情報取れへんたのは

スペル違ってたから?

 

との話ですね。

 

原作とアニメの描写は…

 

原作・アニメ1話(コミック1巻)

原作は、日本語での会話のみで

書面上の表記が隠されていて、

分からないのですが、

アニメやと、書面の表記が明確です。

確かに、『Y』の表記ですね。

 

これやったら、情報不足でも

致し方無しですよね。

 

ですが、一方でまた

こんなコメントも

 

プロジェクト・アップルの残党は

 

元のスペルの認識やろから

 

スペル表記違う事で、

 

寧ろ、知らん間に、身を守れているとか?

 

やったらえぇなぁ…

 

なんて、ポジティブなご意見も

ありました!

 

フランキーと研究所

 

各々立ち位置がそれぞれですが

寧ろ身を守る方を優先するなら

 

そっちでも…まぁ…なんてね!

 

では、ここからは、時系列で

名前の表記が無い所

ある所

あるなら、何の表記?

 

と言うのを、確かめました。

 

まずは、旧フォージャー家

 

こちらは、両者とも、第1話です。

コミック1巻ですね!

アニメと原作の同一のシーンの比較です。

アーニャの部屋の扉ですが

何も付いてません。

 

次は、原作・アニメ第3話です。

コミック1巻です!

 

今度は、場所を移しまして、

今のフォージャー家です。

ヨルさん、入居当日で、

アーニャが、家の中を、案内しています。

 

このシーンは、アニメだけのシーンで

原作では、描かれていません。

 

今度は、こちら ↓

 

これは、フォージャー家の各部屋の

位置関係を示した所です。

 

上は、原作10話ですね。

10話の状況の詳細は、後述しますが

プレートが掛けてあるのが、

アーニャの部屋です。

 

下は、アニメ3話です。

先ほどの、ヨルさんを案内しているのと

同じシーンで、アニャちゃんが

ちちと、ははと、アーニャのおへやのばしょ

 

こちらを、教えてくれました!

 

直前では、プレートあって、

以前のスペルやったのに

こちらでは、プレートが

掛かっていません。

 

おや?

 

原作の、今回の話に沿うなら

入学前の時点ですから、

無い方が、辻褄が合う筈です。

 

この、3話がほんまに謎です。

 

原作では、描写が無いです。

 

今度は、原作・アニメ共4話ですね。

コミック1巻です!

こちら ↓

 

入試の筆記試験時の、名前表記ですね。

面接当日に、ヘンダーソン先生が

確認していますね!

こちらは、アーニャが書いていますから

元のスペル表記になっています。

 

こちらでは、字の汚さについて

ご指摘があっただけで、

スペルについては、特にお咎めは無く

試験突破出来ていますし、

スペルが2パターンあるとの

認識を持たれている可能性がありますね!

 

因みに、これより後の、

合格発表当日ですね。

原作6話と、アニメ5話

(コミック2巻)の

同一の、補欠合格者リストです。

 

原作では、記載が曖昧で、判別不可です。

アニメは、記載が明確で、判別出来ます。

 

今のスペル表記になっていますね。

 

恐らく、願書提出時に、

ロッティが書いた表記に

合わせた可能性が高いですね。

 

なので、どちらの表記でもOK

と言うのが、学校側の認識?

 

まぁねぇ

 

ブラックベルさんもね

スペル表記異なってますが

どちらも合ってるのでね。

 

そんな感じやないかと。

 

では、ダミアン君に謝罪した後に

家で、勉強するしないで、問答になった

 

あの回ですね!

アニメ7話、原作10話

(コミック2巻)

の、同じシーンです。

 

アーニャが、自分の部屋に引きこもって

出てこーへんわ!

 

って、言うてる所です。

 

原作で、今のフォージャー家で

扉描かれたのが、この回からです。

 

どちらも、以前の表記ですね!

 

その次は…

ユーリ初フォージャー家の翌朝

 

アニメ9話、原作14話

(コミック3巻)です。

 

ロッティが、ヨルさんに

疑いの眼差しを向けるシーンです。

 

アニメでは、扉が描かれ、

以前のスペルと、判別出来ます。

原作では、扉の描写が無く、判別出来ません。

 

次は、こちら

原作16話、アニメ11話

(コミック3巻)の

☆ゲット回の、冒頭です。

試験の結果を、見せている所です。

 


原作やと、以前のスペル

アニメやと、今のスペルなんですよね。

え?原作とアニメで、表記ちゃうの?

マジで??

 

因みに、原作のスペルで、

コミックより分かりやすいのがあるのですが

展のネタバレになるのでね

 

冊子は確かに、何も無かったですけど

自分が撮ったもので、あったって

後から分かりました!

 

教えて頂き、助かります!

 

ネタバレ嫌な人に配慮して、

後で別個で画像出しますね。

 

次は、こちら ↓

原作の、番外編1、アニメ12話

(コミック4巻)

『ひみつそしき<ぴーつー>』

の、話ですね!

アニメでは、扉の描写から始まり、

スペルが変わっています。

ですが、原作では、扉の描写が無く、

いきなりきめら長官がご登場です。

原作では、スペル変化が分かりませんが、

アニメでは、ここからスペル変わってます。

 

そうすると、じゃあ、

原作では、どこから表記変わるねん?

そんな疑問が出ますね。

 

次は… ↓


中間試験関連の話ですね!

左は、試験前の、歴史の小テスト返却時

(原作26話、アニメ18話、コミック5巻)

右は、中間試験答案返却後ですね。

(原作27話、アニメ18話、コミック5巻)

 

原作、アニメ共に、今の表記ですね!

 

因みに、この記事で

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

取り上げていた、試験順位発表

 

こちらでは、言わずもがな

 

今のスペルですね!

画像示すの忘れましたが、

原作も、同じスペルの表記です。

 

今度は、こちら ↓


原作番外編3、アニメ21話(コミック5巻)

ボンドジェラで、アーニャと喧嘩する回です。

 

原作で、扉の描写があるのが、こちらです。

アニメでも勿論、扉の描写があり、今の表記です!

 

そんな訳で、本編中でも勿論

今の表記だと、分かります。

 

原作40話、アニメ27話(コミック7巻)

『ボンドの生存戦略

こちらで、両者共扉の描写があり

今の表記ですね!

 

こんな感じで、見ていきました。

 

アニメと原作で

揃えている所と

違う所があるのでね

 

各々で見たらいいのかしら?

 

なんて、思わなくもないです。

 

今回の話から紐づけて

 

アーニャが、他国の王家と

血縁関係があるのか?

 

とか、想像しなくもないですが

 

その国は、今もあるのか?

 

とかも、考えるのも

各々解釈おもろいですね!

nattousan.hatenablog.jp

 

扉があったら、前向きに捉えたらえぇのか

後ろ向きに捉えたらえぇのか?

 

後ろ向きに捉えるのは、

チェンソーマンの所為ですわ。

 

すみませんねぇ

 

まぁでも、

これから描かれるのは

何であれ、

時間掛けてでも

受け止める用意は出来ています。

 

今後の話として

アーニャちゃんが、

「すてられたら、どうしよう」

そんな不安が払拭されて

待遇良く過ごせるようになる事を

切に願っております。

 

次回更新!

12月11日(月)です。

 

再来週ですね!

 

長々と、時間も文章も掛かりましたが

お付き合い頂き、あざざます!

 

あ!

 

ここから、展のネタバレします。

 

大丈夫な方は、最後までどうぞ。

ダメな方は、ここまででお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、では、最後ですね

先ほど言及しました、

展の画像を示しますね

 

こちら ↓

 

確かに、こっちの方が

分かりやすいですね!

 

知らんと撮ったから、

スペル気にせずやったんでね。

 

無理くりな角度が否めませんが

ご了承頂けたらと思います。

 

 

 

今回は、ここまでです。

 

あざざます!

(有難うございます)

 

またね☆