【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

「いいじゃない、推しが違っていたって」と、自戒を込めて

どうも、なっとうです☆

 

今回は、原作の話はしていません。

アニメの中身は、声優さんの話だけしています。

二次創作の話はしていません。

 

ご判断、よろろすおねがいするます!

(宜しくお願いします)

 

今回こちら ↓

 

わびさんと言う方

プロフィールを見ると…

生き残るための教訓を

ツイートされていらっしゃるそうです。

 

今回初めて拝見しました。

 

今回のテーマはですね…

 

正直言うと、

メインでもサブでも

どっちでも良かったのです。

 

寧ろ今日出す記事思ったら

メインとサブ入れ替える?

 

とかも考えましたが、

止めておきました。

 

最近は、最新話近辺の話ばっかり

二次創作ばっかりとか

 

偏り過ぎていたのでですね

 

えぇ加減にせぇや!

 

という訳でですね

 

私の一番の推しを語る

領域でですね

 

この話をしようと思います。

 

 

 

はい、そうですね。

 

これはですね…

 

まさしく、この方が仰る

「他所様の推しを否定する人」

が、私の事でございます。

 

ほんっまに、申し訳ありません!

 

頭を下げて謝罪したいです!!

 

実はですね…

 

私の推しと、姉の推しが違います。

 

当時の私の推しは『ONE PIECE

姉の推しは『ドラゴンボール

 

まぁ、両作品共それぞれ、今も推しですが…

 

私の方は、推し度合いが変わっていますが

 

まぁ各々で推しが違う

 

それは全然普通にある事ですね。

 

私は、ドラゴンボール嫌いか?

 

と、聞かれたら、別に嫌いではないです。

 

推しと言う程ではありませんが

姉と父の推し作品なので

便乗してアニメ一緒に見てたので

ドラゴンボールのアニメの知識なら

それなりにあります。

 

まぁここも安定の俄か発動ですが。

 

精神と時の部屋』と聞いたら

何の部屋かは分かります。

 

そう言えば、声優さんに興味持つ

きっかけは、ドラゴンボール

見ている時にですね

 

父が、アニメの仕組みについて

教えてくれたのですね。

 

その時に声優さんの話をしていて

 

「違う役やのに、同じ人が声してるとか、

すっげぇ!!」

と、最初におったまげたのは

 

悟空

悟飯

悟天

 

の声が同じ方がされているの?

 

野沢雅子さんですね!

 

ってなり、他作品も着目するうちに

声優さんの興味が広がったのですね。

 

ここで植え付けられた価値観が

今も如何なく発揮されていると言う…

 

各作品毎に

あの作品のあの人の声と

この作品のあの人の声一緒やな

 

とかって、気付くのが好きですし、

 

中村悠一さんとか

『呪術廻戦』の五条先生

(無量空処(むりょうくうじょ)でお馴染みの方ですね)

僕のヒーローアカデミア』のホークス

Dr.STONE』の獅子王

あと、これも忘れずに!

SPY×FAMILY』の東雲

 

或いは、作品によって、

声を聞いて直ぐ分かる事もあれば

趣が違うパターンもあるとか…

これも、好きです!

 

例えば…

 

早見沙織さん

鬼滅の刃』のしのぶちゃん

SPY×FAMILY』のヨルさん

『呪術廻戦』の伏黒くんのお姉さん

ONE PIECE』のヤマト

 

この中でしたら、しのぶちゃん、

ヨルさん、お姉さんの役はすぐ分かりますが

ヤマトの声は、印象が違う感じがしますね。

 

 

また或いは、作品によって、

全然趣の違う声出されると

めっちゃ高まります!

 

江口拓也さん

 

『東京リベンジャーズ』の半間さん

鬼滅の刃』の結核の青年

SPY×FAMILY』のロイド

 

この3つ並べただけでも、

声の印象違いますからね。

 

声優さんは、ほんまに凄いですねぇ!

と、関心しきりです!

 

 

話が逸れたぞ!

 

戻します!

 

因みに、姉の旦那の推しは

ドラゴンボール』もですが、

この他に『ジョジョ』も推しです。

 

ジョジョ?』

それこそ、私はアニメで

早々に挫折した作品です。

ドラゴンボール以上に

見れなかったのですね。

 

 

他には、私の幼馴染の推しは

こち亀

ですね。これはまだ、

ジャンプで断片的に

たまーに読んだ事があるなぁ

 

位の認識です。

 

こち亀の方がまだましです。

 

言い方!

 

まぁ、そんな背景があります。

 

で、それら、推しが違う

という訳でですね…

 

ONE PIECE』に関しては

姉の旦那が勧めてくれたので

それは良いのですが

寧ろ感謝感激していますが

 

姉や幼馴染は

コミックの途中で挫折しました。

 

そんな訳で、こうやって

見ていくだけでも

各々で好みが千差万別ですね。

 

私は、私の好きな作品以外を推している

そう言うのが受け入れられない

 

しかも、自分としては

無自覚であった。

 

ですが、ある時

姉から指摘されたのですね

 

「アンタは、

推しが違う人に対して

冷たいな」

 

と。

 

それを指摘されるまで

そんなつもりは毛頭

無かったのですが

 

指摘されてですね

初めて自分を省みたのです。

 

「た…確かに

冷たかったかも知れん…」

 

暫く考えました。

 

で、結論が出ました。

 

「推しがある」

 

これだけで充分では

ござらぬか?

と。

 

その『推し』が

具体的には自分と違っても

それはたまたま違った

それだけの話や。

 

他の推しを照合して

噛み合ったら共感したらいいし

違ったら、違いを認める

受け入れる

 

偶々、好みの方向性が

私と違う方行ってるだけ。

 

推しがあるもん同士

ってことで

 

それで充分ではないのかい?

 

と言う事に気付いたのですね。

 

それ以降は

自分の推し作品はこれじゃ!

 

とは言いますが

 

それを誰かに押し付けたりはしないし

 

向こうの推しが違ったら

 

あ、あなたは

そういう作品がお好みなのですね

 

と思っておくだけで充分やろと。

 

で、何かの偶然で

推しに興味があるなら

その時に初めて勧めますし

 

推しが同じならば

共に騒ぎましょう

 

 

と言う認識を持てるようになりました。

 

今はですね、寧ろ

 

「違うご意見大歓迎でーす」

 

という認識が

自分の中で持てるようになったので

 

推し作品が違う人を

冷たくあしらう

 

と言うのだけはしないと、

 

堅く心に誓いました。

 

今は直っているでしょうか?

 

それを判断するのは

私ではありません。

 

私の振る舞いを見ている

他の皆様がご判断される事と

そのように思っています。

 

 

そう言えば、先程

声優さんに興味を持つ

きっかけをくれた、

私の父ですが…

 

父の推しは『吉田拓郎』さん

母の推しは『山口百恵』さん

 

です。

 

これで、世代が分かりそうだ…

 

お互いに推しが違います。

 

ですが、

 

父は母の推しを否定する事も

逆に

母が父の推しを否定する事も

 

全く無いのですね。

 

それに気付いたのは

割と最近の話です。

 

割と最近知り合った人で

山口百恵さんを少し

ディスっていました。

 

私はびっくりしたのです。

 

両親の口から

母は推しですから尚更ですが

父がディスっているのを

只の一度も聞いた事がない。

 

そうか、

 

お互いの推しが違っても

尊重する姿を

 

実は見せてくれていた。

 

三者の方にディスられた

 

それによって初めて

認識する事が出来ました。

 

はぁ、凄いなぁ

 

私もそんな人を目指そうと

 

堅く心に誓いましたとさ。

 

今回、『SPY×FAMILY』

に直接言及したのってさ

 

声優さんのくだりだけやん

 

え??

 

まぁそうですね。

 

私は今、一番の推し作品が

SPY×FAMILY』

に変わりました。

 

ONE PIECE』は

今も好きです。

ガチオタから

俄か発動に落ちましたが…

 

私は私の価値観に基づいて

作品を楽しみ、キャラを愛でますが…

共に好きな方は共感しましょう

 

それは思っていますが…

 

違っている部分について

 

まぁねぇ

各々で意見を交わすとか

そんなんはしたらと思いますが

 

少なくとも相手の価値観の尊重

 

これは忘れずに

肝に銘じておきます。

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

(有難うございます)

 

またね☆