【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

紅白の話からあれこれと情報戦について考えあぐねた事

どうも、なっとうです☆

 

今回こちら ↓

 

www.youtube.com

 

今回の話は

メインにもサブにも

大幅に跨る話なのですが

こちらのサブブログで

挙げる事にしました。

 

ヲタク要素は全然無くて、

(コミック未掲載分のネタバレ無し)

(二次創作の話は欠片も無し)

どなたでも見て頂けたらと

思っています。

 

この記事を挙げるのは

2022(令和4)年12月30日

です。

 

明日の、大晦日の日の話です。

 

明日は紅白があるのは

多くの方々がご存知かと思います。

 

紅白は、歌がメインなので

推しのアーティストさんが

推しの曲を歌っている事があります。

 

私はそれを聴きたい。

 

でも、それ以外はいらない。

 

なので、私が見たい所以外は

録画の上、削除してから

見ています。

 

それがここ数年の

動きです。

 

絶対にリアルタイムでは

見ていません。

 

テレビなので

全編通して左の思惑

早い話が、要するに

CCP(中国共産党)とか

グローバリストとか

そっち勢力が言わんとする事を

内に秘めたやらせが

展開されます。

 

私のイメージですが

歌以外の、VTRの方は

やらせ要素が強い

そんな気がするなぁ

 

削除する時に、

VTRの中身を少し耳にすると

そんな風に思うのです。

 

今回、この私が嫌だと

思っている所に

ナレーターとして

江口さんと早見さんが

出演されるそうです。

 

 

私もこれを聞いて

嫌々ながらVTR残すか?

 

と、過りました。

 

江口さんはロイド役

早見さんはヨルさん役

 

をされているのですね。

 

ですが、

冒頭に挙げた我那覇さんの配信を

聞いてから

 

うーん…

 

やっぱりここは

例年の流れに則って

推し曲のみに絞ろうか

 

という結論に至りました。

 

前置きはしますが

 

私は、アニメが好きですし

 

アニメの声優さんには

いつも感謝しています。

 

今回の事で

江口さんや早見さんを

叩く意図は全くありません。

 

これは絶対的に前置き

しておきたいです。

 

私はどちらかと言うと

今回この人選をした

NHKを叩きたいです。

 

今までは、どんな方々が

ナレーターをされていたか?

 

ちょっと記憶が無いので

分からないのですが

 

過去にナレータをされて来た

方々にまた担って貰っても

視聴者は耳を傾けてくれない。

 

今は、多くの人が

アニメを好んで見ているから

アニメに関わる声優さんの声なら

いう事を聞いてくれるやろ

 

そんな思惑が隠れているのか否か?

 

この辺は私が自分なりに考えた事なので

実態は分かりません。

 

ですが

 

もしそうだとしたら

私は寧ろ

例年の流れに則って行こう

 

という結論に至りました。

 

私は

江口さんも早見さんも

好きな声優さんです。

 

これは、これからも変わりません。

 

でも、変わらずに好きで

居続けたいから

今回は寧ろ、耳を傾けない方が良い

 

私は

SPY×FAMILY』

が、好きです。

 

推し作品1位の作品を

ずっと楽しみたい

 

この作品の好きな要素は

沢山ありますが

 

その中でも

 

 

の部分に迫るのは

 

遠藤さんが描く

原作の話です。

 

原作が一番です。

 

原作にしか描かれていなくて

アニメで描かれていない事も

一部にはあります。

 

その次に好きなのが

アニメで、原作に則った形で

ストーリーが展開される事。

 

勿論、アニメと漫画で

出来る事、出来ない事が

それぞれあり、

その棲み分けの関係で

どうしてもアニメならではの描写が出る。

 

この作品においては

その

『アニメならではの描写』は

ポジティブな意味合いで取れる

良いと思える描写が大半なので

それに関しては寧ろどんどんやって欲しい程です。

 

ですが、今の所

私が一番好きな台詞が

削除された。

 

一番贔屓目に見てたしじゃないの?

 

と、思われるでしょう?

 

ですが、その台詞の中身は

歴史の事について

非常に重要な事を言っているのです。

 

台詞の主は

ヘンダーソン先生ですね。

 

この画像の、右下の

片側だけメガネを掛けて長い髭を生やした

おじいさんですね。 ↓

 

過去記事で言及した気がしますが

該当記事見つからなかったので

ここで言及しておきます。

 

歴史担当の先生の目線で

 

「いくら年表を暗記できたところで

何の教養にもならんがね

いかに努力して

文明を築き上げたのか

いかに愚かな考えで戦争に走ったのか

人の積み重ねを学べなければ

歴史は無意味だ」

 

(太字部分原文そのまま)

 

って、仰っていたんですよ!

 

この台詞は、番外編

SHORT MISSION:4

コミック6巻の最後に

載っています。

 

 

 

 

 

アニメだと、10話の

ドッヂボールが始まる前の

ヘンダーソン先生の朝のルーティンが

展開される所ですね。

 

これがきっと

テレビ的に不都合な台詞って

カットされたんかなぁ…?

 

なんて事を思います。

 

因みに、この台詞が無い

これ以外の所に関しては

全く文句はありませんし

 

大袈裟に描いて笑いが増幅したので

それは有難いと思っています!

 

めっちゃ大好きなエピソードの

1つです!

 

ただただ、

先程の台詞がない

それだけが残念でした。

 

まぁ、今回の事に関して

私の価値観に基づいて

私の判断に則って

私が好き勝手にやっている

 

ただそれだけの話です。

 

私の考えについて

私とは違う考えの方も

少なくないでしょうし

 

私のやり方を

他の方に強要しようとは

思いません。

 

情報が無いと、ファイティングポーズも

取れない時代。

 

自分が見えているものが全て

見えない者には見えない

 

コミック10巻に

こんな台詞も登場します。

 

 

 

 

これらの台詞の重要性を

認識を新たにした次第です。

 

これらの台詞が

アニメでちゃんと流して欲しい

本当に切実に思います。

 

冒頭の配信の事について

他のトピックについても

幾つか言及したいとは

思っていますが

 

それこそ完全に

メインブログの話になるので

 

そちらで挙げようと

思っています!

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

(ありがとうございます)

 

またね☆