【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

あの台詞から紐解く、『あかね噺』と、『SPY×FAMILY』

どうも、なっとうです☆

 

今回、メインでやっとこさ

 

週刊少年ジャンプ

nattousan.hatenablog.jp

 

アンデッドアンラックが、

表紙の号ですね!

 

読めましたのでね

 

で!

 

落語漫画

『あかね噺』

にて、

 

 

 

サブ領域で、語ると

 

言及していましたので

 

今回こちらで、語らせて頂きます!

 

ネタバレは、

『あかね噺』は、本誌ネタあり

SPY×FAMILY』は、コミック範囲まで

 

二次創作の話は、ありません。

 

よろろすおねがいするます☆

(宜しくお願いします)

 

 

 

「頼みがあんなら

相手の流儀に

合わせんのが筋」

 

と、あかね噺では

 

仰っていました!

 

その後、トランプを使った

 

賭け事のゲームを

 

始めようかと

 

そんな状況でした!

 

 

 

 

なんでこれが

 

SPY×FAMILY』

 

と、関係あるのか?

 

めっちゃくちゃ

 

ありますね!

 

寧ろ、頻繁に出て来ると

 

言っても、過言では、ありません!

 

言葉の表現こそ

 

違いはありますが

 

西のスパイである

 

ロッティはいつも

 

これを思考しているか

 

伝えるかしています。

 

西としては、東の情報が知りたい。

 

その為に、それを握る者に

 

突然本題を振っても

 

ただただ、警戒されてしまい

 

情報を得る道筋が

 

途絶える可能性も、あります。

 

そして、実際やり取りする時も

 

目くじらを点てるのでは、無いですね。

 

その一環で

 

今回で言う所の

「相手の流儀に合わせる」

 

相手の関心事に合わせて、振る舞う。

 

 

例えばですが…

 

学校の面接試験当日は

 

先代校長先生の銅像

 

頭を下げていた、フォージャー家。

 

相手の懐に入り、

 

印象を良くする為の、戦略です。

 

案の定、ヘンダーソン先生は

 

感激していました。

 

ヘンダーソン先生は、

エレガント方なので

 

エレガントに振る舞うロッティに

 

一目置いている節があります。

 

そりゃ、だって

 

メンタル悩ませている同じ職場の人に

 

「えぇお医者さん、いまっせ」

 

ヘンダーソン先生が

 

そんな言い方、するなんて

 

絶対あり得へんのですけど

 

そのような旨を仰っていました。

 

そう、勧めたお医者さんは、

 

ロッティでしたね!

 

 

他に、伝えている場面としては、

 

モニカちゃんをおとしたい

 

フランキーの、恋愛相談に乗る

 

そこでの、作戦を立てる時にも

 

反映されていました。

 

こっちは、結局フラれましたけどね。

 

まぁねぇ

 

あの時のフランキーは、

 

ちょっとストーカー気質

 

におわせてたし、

 

それでポンコツなったのも相まって

 

上手く行かへんたですね!

 

私は、フランキーは

 

凄い魅力的な人やと、思うんですけどね!

 

子どもと関わるの上手いのは

 

かなりポイント高いと思います!

 

話逸れました!

 

 

 

 

そして、標的である

 

ドノバンとのやり取りこそ

 

モロに、その一面が見えていたかと

 

その様に思います!

 

まずは、子どもたちのやり取りの中で、

 

暴力を振るった事について

誠心誠意謝罪する

 

ここを取っ掛かりに、

 

交わされるやり取りの中で、

 

相手の関心事に合わせて

 

話を振る。

 

最初の方程、特に

そんな感じですよね。

 

とは言え、100%

鵜呑みにした対応してるかと

 

言えば、必ずしもそうでは無いです。

 

必要に応じて

 

自分の意見を、

 

言葉を選んで述べる事も

 

時にはあります。

 

相手と自分とのやり取りで

 

共通項があれば

 

そこに同意する

 

なんて事も、必要になります。

 

 

 

ロッティの本職は

 

諜報員ですからね

 

人間の心理について学んで

 

任務の中で、実践されているのでしょうね。

 

そんな中にあって

 

フォージャー家の中でのやり取りについては

 

ヨルさんもアーニャも

 

規格外な存在なのでね

 

一筋縄ではいきません。

 

 

ひとつ屋根の下で

 

一緒に暮らしていると

 

外では見せない自分を

 

見せる事もね

 

どうしても出てきますからね

 

それと、身なりを整えてから

 

外で他所様とお会いするのと

 

まぁこれも状況によって

 

細かな違いもあるでしょうけど。

 

 

私もですね、

 

持病の啓発をしていた事がありました。

 

今は、事情が変わったので、

 

啓発と言うよりは

 

日々の記録を発信する

 

というのに、留めていますが、

 

以前、していた頃に

 

この人の

 

この人たちの

 

会話の中で、

 

発言を聞いて

 

とか、

 

それこそ、

 

ヒロアカのデクちゃん

 

 

 

やないですけど

 

彼は、元々、力が無くて

 

弱い部分を

 

周りの人や状況を

 

観察する力に長けています。

 

デクちゃんの手に掛かれば

 

他の人が、些細な事として

 

気付かないような所も着目して、

 

そこから戦略を立てて

 

状況を打開する道筋を、組んでいく

 

というのを、するんでね

 

あ、これって

 

ロッティもそうですよね

 

え?そこも見てんの?

 

しかも、把握してんの?

 

ってところから

 

ほんまに、情報の取捨選択

 

勿論、

ヨルさん

アーニャちゃん

ボンドくん

 

彼女らの前ではあれなので

 

不完全な所もありつつですが

 

とは言えそれでも

 

かなりの精度を誇っている

 

と言っても過言では無いですね。

 

 

はい、そんな感じで

 

私は、情弱故に

 

彼らの足元にも、遠く及びません。

 

及ばないなりに、ではありますが

 

私が捉えられる範囲で捕捉し

 

あれこれと考えを巡らせ

 

どんな言葉を選ぶか?

 

どんな方法にするか?

 

というのは

 

常に考えていました。

 

 

上手く行くこともあれば

 

上手く伝わらない事もあります。

 

その都度試行錯誤です。

 

その、戦略を練る一環で

 

「相手の流儀に〜」

 

に、繋がる訳ですね!

 

まぁ、分かりやすく

 

たとえ話をするのであれば

 

アーニャちゃんを口説きたいなら

 

アーニャちゃんが好きな

 

ピーナッツと

スパイウォーズ

 

で、釣ると、食いつくかも?ですね!

 

まぁでも

 

アーニャちゃんは、

心読めますから

 

こっちの戦略は

 

もしかして

 

見透かされているかも?

 

ですが!

 

或いは、ユーリであれば

 

ヨルさんの写真とか

 

そんなんで、手を打てるかも?

 

ですね!

 

 

私が保育士していた頃は

 

子どもたちの、病気や怪我等の

 

弱い所の把握は勿論の事ですが、

 

好きなものも、日頃の様子から

 

把握しています。

 

それで、一緒に取り組む中で、

 

楽しいな!

 

という心情に繋がれば、

 

良いなぁと、願っています。

 

実際どう思っているか?

 

これは、子どもたちが

 

それぞれ判断する事です。

 

 

あと、他に?

 

ダミアン君?

 

彼の好きなものって

 

シュニッツェルが好きらしいですね!

 

え?

 

ほか?

 

アーニャちゃんやな

 

アーニャちゃんが、

 

一番の、弱点?

 

アーニャちゃんの身に

 

危険が及ぼうものなら

 

葛藤云々より先に

 

守る為の行動に出ますからね

 

それもある意味

 

戦略としては、あり?

 

分かりませんけど。

 

纏まっているやら?

 

謎なんですが

 

今回は、ここまでとさせて頂きます。

 

コミック12巻ですか?

 

収録話数だけ確認済みです。

 

中身まだ読めてません。

 

目が回る様な忙しさ故…!

 

あざざます

(有難うございます)

 

またね☆