【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

一枚岩ちゃうし、単純化も厳しいところ

どうも、なっとうです☆

 

今日はですね…

 

メインは、コミック掲載話の話ですが

その中で、最新話の編のネタバレも

がっつり言及されます。

 

ご判断、よろろすお願いするます!

(宜しくお願いします)

 

 

原作41話の話をします!

 

唐突か!

 

いや、あのですね

 

この話って難しいって

 

あ、確かに!

 

いや、別にスルーしてた

そんな訳では無いですよ。

 

だってだって、

私の推しキャラである

ユーリが出てますからね!

 

何処に載っているかと言いますと…

 

コミック7巻

 

 

 

こちらにですね、

載っていますね。

 

因みにアニメ1期の25話の後半が

この巻に掲載されている

一番最初の話になります。

 

なので、2023年のどこかの時期に

アニメ2期で放送される範囲に

入るのは確実視しても良いかと

思っています。

 

ですから…

今ここで書いてから

後でアニメを見て

また描写が分かりやすくなる

そう言った事も考えられますので

 

またアニメで視点が変わったら

語る事を覚えていたら

またこうやって語ろうかと

思っています!

 

取り敢えず今は、今掴める範囲で

掴んでみようかな…!

 

なんて思っています。

 

私はこの話と

『対になっている』

という方が正しいのか

 

はたまた、或いは

 

紙一重

と言う方が正しいのか

 

分からないのですが

 

それの対象になっているのが

 

『63話』

 

だと、私の中の

勝手な認識ですが

そう思っています。

 

63話が載っているのは

コミック10巻

 

 

 

63話は、割と過去記事でも

言及した事がありますね。

 

ロイドの過去編から

最新話追っかけ勢になったので。

 

63話はこちらで言及しています ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

じゃあ、今回本題である

 

41話

 

こちらの中身は何かと言いますと…

 

まぁ63話で

WISE(ワイズ。西国(ウェスタリス)の

諜報機関側の話やったんでね

 

41話に叔父のユーリが出るって事は

もうお察しですね…

 

東国(オスタニア)の

秘密警察。つまりは、東の防諜機関

話が描かれています。

 

防諜とか、諜報とか、スパイ関連の話はこちら ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

難しい

 

今日のメインブログとも

繋がりがありそうな気もしますし

 

nattousan.hatenablog.jp

 

てかさ…

昨日といい、今日といい、

メインとサブで

似た議題扱うのどやねん?

 

と、自分で自分に

ツッコんでおきます。

 

まぁいいや。

 

えぇっとですねぇ…

 

これを紐解く鍵となるのは…

恐らく…

 

鬼滅の刃

で言う所の

「鬼殺隊(人間)と、鬼は紙一重

 

とか、或いは

 

僕のヒーローアカデミア

で言う所の

『ヒーローと敵(ヴィラン)は紙一重

 

はたまた、

SPY×FAMILY』で

作者の遠藤さんが仰っていた

「この作品のキャラ達は

良い人そうに見えるかも知れませんが

そんなにめちゃくちゃ良い人が居る訳では

ありません」

 

とのお言葉

 

これらを突っ込んで言うと

炭治郎が、鬼の姿を見て

「自分達も、一歩間違えたら鬼側になっても

何らおかしくなかった」

 

敵の姿を見たデクちゃんが

「自分も或いは、どこかで

敵になる事もあったかも知れない」

 

あぁ…

 

纏まりそうで纏まらない

 

難しいわ…

 

えぇっとね…

 

まぁねぇ、一応ですね

 

過去にこんな感じでですね

勢力図なるものを作成しました

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

因みにこの勢力図で

秘密警察の方で記載ミス発見しました。

一応直しましたが、

またそれだけの為に

新たに出すのもなぁ…

 

どのみち、23日には最新話

また出ますしね

 

それで状況変わるとか

全然あり得るので

それを待ってから

 

また、訂正と更新したのを

出そうかとは思っています。

 

実はですねぇ

 

最新のバスジャック編で

バスジャックの一件を

「もみ消せ」

とか、宣っていた人がですね

 

ここでご登場されている

 

は!

 

出てますやん!

 

いや、役職とか

名前とか

一切不明ですが…

 

と、すると…

この人の声は

アニメでじきに分かる

という事ですよね!

 

ふんす、ふんす!

 

話が逸れた!

 

戻します

 

要するに何が言いたいかと

言いますとですね…

 

一応、勢力図なるものを作って

組織ぐるみで

どの位置に居て

どの組織と対立があるのか

 

そんな事を書いています。

 

で…

 

この話はですね

 

西の人間が主役ですから

 

そっち目線というか

 

そっちが味方で

 

それに対抗するのが敵

 

まぁそれこそ

 

鬼や敵(ヴィラン)を

敵視するのに似てますが

 

そんな対立軸で

見てしまいがちになります。

 

ですが

 

その同じ勢力に位置する筈の

同一の組織内ですら

 

一枚岩ではありません。

 

バスジャック編の

 

『赤いサーカス』の

動向を見ていると

分かりやすいのですが

 

幹部の

ビリー・スクワイアは、

子どもの命を脅かす事は極力無い対応を

しています。

 

ですが、同じ組織内に居る

運転手は、爆弾を爆破させる事を目論むような

暴力的手段に打って出ようとしています。

 

まぁ、便宜上

ビリーを穏健派

運転手を極左過激派

 

と、しています。

 

因みに、極左、極右とは、

暴力訴える勢力を指します。

 

保守とか、左翼とか

そういった違いについては

こちらで言及しています。

 

nattousan.hatenablog.jp

 

なんで、便宜上と

わざわざ言ったか

 

今までに読んで来た範囲で

分かる情報から拾っての

この判定なので

暫定なのですね

 

後でまた、状況が変わるとか

そんな事だって、あり得る訳です。

 

現に私だって、そもそもは

 

「日本の」と、付きますが

左側の人間でした。

ですが、色んなきっかけが重なり

時間を掛けてではありますが

今は右側の考えに変わっていきました。

 

同じ人であっても、

時間やタイミング次第では

如何様にも状況が変わる。

 

だから単純に

 

「この人は良い人」

「この人は悪い人」

 

と、断定するのは早計かな

 

なんて思っていて

 

この人はどんな思惑で持って

この行動に出たのだろう?

 

この裏には

プロパガンダがあるんだろうか?

 

綺麗な言葉が

沢山並んでるけど

ほんまは人の命を疎かにしてへん?

 

とか、そんなんを

見極める必要があるかと思いますが

 

それも現実問題としても

今回取り上げたエピソードからしても

 

明確な答えを見出すのは

ほんまに難しいと思います。

 

もう少し、状況を見る為には

情報が欲しい所ですね。

 

なんか、書いたら考えが

纏まって来るかと思ったのですが

 

どんどん、ドツボにハマり

 

自分でも何書いているのか

 

段々纏まりが無いような

そんな気がしなくもないですが…

 

まぁ、シルヴィアさんが仰るように

 

「考え続ける」

 

と言うのが必要なのかな?

 

そんな気が致します。

 

今回はここまでです。

 

あざざました!

 

またね☆