【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』原作102話(令和6(2024)年7月22日更新)ネタバレ

どうも、なっとうです☆

 

原作本誌ネタバレです

当記事内での、二次創作ありません。

 

 

話数を数えてみよう

 

前回 ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

 

102話〜!

です!

 

はい、こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

から、始まって、今回で終わりです。

  1. 97
  2. 98
  3. 99
  4. 100
  5. 101
  6. 102

 

全6話ですね!

 

今回の編の対比とされる

 

ロッティ過去編

 

10巻掲載ですが

 

話数としては

62話

 

コミックでは、纏めてですが

本誌では、前、中、後、の、3部構成でした!

 

それよりも、長く語られた

 

今回の、過去編

 

ロッティの過去編より

以前の話が、メインです。

 

悲恋…

 

ヘンダーソン先生には

マーサではない人と

結婚している

 

それを分かった上で

 

心に、傷を負う事を

どうしても、避けられへん

 

それが分かった上での、

今回の話でした!

 

で、やはりというか

ショックを受けたんです…

 

そう、ここから

立ち直ったと言えど

 

そこに至るまでに、

どれほどの、紆余曲折が

あったんやろか…

 

それを考えただけでも

胸が詰まる想いが

どうしても、拭えません。

 

奥さまは、マーサにも

優しく手を差し伸べる人であった。

 

それが、救いでもあったやろし

傷になる事も、或いは

あったやろに…

 

そやけど、時間と共に

納得していって、

 

また、踊れるようになれたのは

何よりですよね。

 

ヘンダーソン先生は

奥さまを愛していた

 

それも分かって

何よりですわ!

 

ねぇ…

 

恐らくは、奥様は

 

15年前に他界されて

 

今でも、墓参りを続けていて

 

お茶の話が出来るようになっている。

 

残念至極ではありますし

 

べっきーちゃんの叫びも

 

共感ですからね

 

それを踏まえても

 

納得のシメやったなぁと

 

唸ってしまいました!

 

 

善悪二元論の難しさ

 

さて、今回と対比的に描かれていた

 

ロッティの過去編とを、比べてみると…

 

 

ニッケルさんと言う

 

ロイヨル民の方が、

nattousan.hatenadiary.jp

 

時間を掛けて、

言語化して頂きました。

 

掲載許諾も含め、

ありがとうございます!

 

この話の主役が、ロッティで

西側の人から見た、

東の様子が描かれているのが

 

SPY×FAMILY』です。

 

なので、どうしても、

 

東が悪いのか?

 

という観点で、見えなくもない。

 

とは言え、全面的に

 

どちらか一方的に悪い

 

ともまた、言いにくい

 

と言う状況は、あるでしょうね。

 

善悪二元論

 

語れないですよね。

 

結局、どちらも

 

残念ながら、命を落とされた人たちが

 

大勢いらっしゃったのでしょう。

 

そやし、そういう面においては

 

どちらも、哀しみを背負っている

 

とは、言えると思います。

 

マーサは窘めていましたが、

 

ベッキーの言い分もまた

 

あながち否定は出来ません。

 

どうしても、市民ばかりが

犠牲になってしまう。

 

偉い人らだけで

やってたらえぇやん

 

その言い分は、ごもっとも

 

私も、そう思う事は

 

今でもあります。

 

子どもは意外と

 

単純な言葉を遣って

 

本質的な事を言います。

 

とは言え、その言い分を

 

窘めた後で

 

マーサが伝えた事

 

それもまた、否定できません。

 

世の中の仕組みは、混沌としているし

 

複雑化している要因が

 

よく分からへんくても

 

無理からぬことです。

 

私も、分かりません。

 

分からへん

 

このままおいても、不安になるし

 

調べてみたら

 

出るわ出るわ

 

他のどちらさんかの所為

 

にしてしまいがちやし

 

はい、私もやってますね

 

そやけど、それもまた

 

断定は、難しいですね。

 

ロッティの過去編では

 

西のスパイの人が

 

「情報が無ければ

ファイティングポーズも取れない」

 

と、仰っています。

 

マーサさんとは

 

意見が異なりますが

 

マーサも

西のスパイの方も

 

どちらの言い分も、分かります。

 

ですが、情報を得たからと言え

 

有頂天になったり

断定的な物言いをして

 

特定の誰かを断罪するのも

 

それは、違うのかも知れません。

 

私もよく、

日本政府の所為や!

GHQの所為や!

WHOの所為や!

 

とかは、よう言うてますしね。

 

まぁそれ以上に

 

私の所為や!

 

とも、思わなくもないです。

 

そやけど、情報を色々見ていると

 

ほんまにがちで

 

混沌の極みかよ!!

 

ってなくらいに

 

単純に、真逆

 

とも、言えへんような

 

違った情報が、色々

 

出て来ます。

 

以前、メインブログにて ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

人によって、

合う

合わへん

 

が、違います。

 

更に、ほんまか嘘か?

 

どやねん?

 

みたいな話がありますが

 

これは、人によって

 

見解が異なっています。

 

私は、あくまでも

 

私の価値観を基に

 

発信しています。

 

真偽

 

私は、真偽については

 

判断を放棄する事にしました。

 

私に聞くな

 

私に聞かれても知らんがな

 

そんなスタンスで、やってます。

 

都市伝説界隈でありがちな

 

「信じるか信じないかは、あなた次第」

 

って、言葉もあながち…

 

ですよね。

 

いやだって

 

ほんまに分からへんねんもん

 

まぁ、こう思うようになるまでに

 

背景が色々ありますが

 

メインで話してへんたかもやし

 

また語れたら、語ります。

 

次回更新

8月19日です!

 

 

べっきーちゃんのイラストと共に

ご連絡助かります。

 

もうすぐ、コミック発売迫ってますしね!

 

お疲れ様です!

 

 

今回は、ここまでです。

 

あざざます

 

またね☆