【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』原作100話(令和6(2024)年6月24日更新)ネタバレ!

どうも、なっとうです☆

 

本誌ネタバレです!

 

前回こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

100話到達

 

おめめとうございます!

 

ひゃっほい!

 

遠藤さんを、余り急かしたくなくて

 

ほんまにガチで

 

100話になる

 

その瞬間まではと思って

 

余り言及せぇへんように

 

してたんですけど

 

めでたいですわ!

 

そやけど、内容はきっと

 

胸に詰まる話っぽいですが

 

心おきなく、読ませて頂きます!

 

本編

 

今回も、泣きました

 

うわーん

 

マーサ側の、戦場の只中の様子から

 

その後の様子ですね

 

ブラックベルさん

 

ここでご登場なんですね

 

あわや、というのを

 

逃れられた。

 

命の恩人なんですね。

 

添えてる指が折れてますね。

 

寧ろ、それで済んだとも

 

言えなくも無いですね。

 

同じ側に居ると、そんな認識していた

 

人達から、攻撃されるようになるとか

 

別の側の男性兵士から

 

女だ!

 

言うて来るのもね

 

ほんまに、あわや

 

マーサさんは、川に落ちて

 

偶々、犬に助けて貰えたから

 

ことなきを得たけど

 

これ、流れが違ったらと思うと…

 

この後に想定される、最悪の事態かて

 

全然あり得たやろうと思うと

 

ほんまに、寸での所で

 

逃れる事が出来たのは

 

有り難い話ですよね。

 

そやけど、戦場の現場は、

 

混沌としてますよね。

 

何を信じたらえぇねん

 

なりますよね。

 

前回のドノバンの言い分も

 

あながち否定出来ませんよね。

 

この作品で描かれるのは

 

嘘と隠し事を腹に据え

 

ニコニコ笑顔で取り繕って

 

戦略的に、周囲の人達と、

 

関わっていく話です。

 

隠された腹の中を

 

知っているのは、アーニャちゃんだけ。

 

そやけど、犬のバロンくん

 

犬の飼い主の、アナベルさん

 

ご家族を、戦争で喪ったばかりやのに

 

それでも、ご家族とは違う側の人を

 

ツンツンした物言いをしてても

 

行動として、助けてくれた。

 

なかなか出来ませんよね。

 

昔の日本人は、

 

こういう事が出来ていたそうです。

 

負傷した元敵兵の手当をして

亡くなられた、敵味方の別無く、弔う

 

というのを、していたそうです。

 

私は、出来るかな?

 

うーん…?

 

弔う事は、出来ますが

救助までは、ようせぇへん

 

そんな気がします。

 

なんでかな?

 

うーん…

 

感情がどうしても

 

前に出て来てしまいますしね。

 

ただ、遠藤さんが

 

ファンブックに書いてたんかな?

 

読者から、

 

好かれているキャラが、いますが

 

キャラを作る時に

 

別に良い人に見せて描くつもりは無い

 

との事です。

 

組織や国は、一枚岩じゃないです。

 

情報は、嘘と真の区別が、難しいです。

 

何が正しい(正義)なのか?

 

そんな事を、簡単に判断出来るようには

 

世界は出来ていません。

 

私が、現実に発信していることが

 

正しいのかどうかは

 

議論の余地が、あると思っています。

 

この人の話やったら

 

全面的に受け入れられる

 

というのも、ありません。

 

まぁ、世界は、混沌としてますよね。

 

 

 

例えば、バスジャック編で

 

 

 

バスジャックを起こした組織

 

赤いサーカス

 

これこそ、組織は一枚岩やない

 

てのを、如実に、示していますよね。

 

この組織の幹部

 

ビリー·スクワイ

 

彼は、過去編で背景が描かれており

 

威圧的な態度を取るものの

 

首の爆弾が、偽物やったりとか

トイレ行かせてあげたりとか

 

脅す事はあっても

 

子どもたちを、身体的に

 

傷付けへんように関わっており

 

穏健派

 

と、言えます。

 

ですが、ビリーと同じ組織で

 

行動を共にしていた

 

運転手になりすました

 

バジム

 

彼は、過去編を

 

具体的に描かれる事は無く

 

バスの下に仕込んだ爆弾は、本物で

 

爆発させようと目論見、

 

実際に行動しようと、危ない所でした。

 

バジムは、暴力に訴えるので

 

過激派

 

と、言えます。

 

そういや、バジムの暴走を

 

ギリギリ止めてくれたのが

 

マーサでしたね!

 

あれは、マーサつっよ!

 

って、衝撃受けましたね。

 

バスジャックの時の

 

マーサとヘンダーソン先生との

 

関係性について

 

議論が交わされ

 

その回答が、今回の過去編です!

 

 

 

同じ組織内でも

 

人によって、様子が

 

ほんまに違いますよね。

 

組織

性別

世代

 

等で、十把一絡げにしてたんでは

 

人の姿が、そこで見えるものも

 

あるのはありますが

 

もう少しつっこんで

 

人の状況に、想いを馳せる

 

その必要は、ありそうです。

 

勿論、世界の全員が

善人とは、思いません。

 

また、世界の全員が

悪人とも、思いません。

 

ほんまに、人による

 

また、良い人か、悪い人か?

 

いい人の振りをした、悪い人

悪い人そうに見える、良い人

 

とかもあるのでね

 

ほんまに、一筋縄ではいきまへん。

 

ウィーラーなんかは

 

 

 

 

 

正体が発覚するまでは、

 

良い人(の振り)をしてたように

 

WISEからは、見えてたっぽいですよね。

 

あぁ、そう

 

個人行動してたら、えぇ人やけど

 

組織立ったら、人が変わる

 

そんなパターンも、あるそうです!

 

カオス!

 

もう、横文字で

 

言うてもうたわ

 

まぁねぇ

 

どっちもどっちで

 

情報に翻弄されがちな、昨今ですが

 

私も、情弱やさかい

 

あんまり人様の事を

 

どうこう言える立場でもありませんが

 

ひー

ひー

ふー

 

すー

はー

 

呼吸を整えて

 

周りの様子を、観察すると共に

 

自分が、内々で、どう感じるのか?

 

両面から、想いを馳せようと思います。

 

さて、マーサが生きてるとは

 

知らないヘンリー

 

ヘンリーが、結婚しているとは

 

知らないマーサ

 

お互いに対峙して

 

どんなやり取りが?

 

或いは、ブラックベルさんとの

 

更につっこんだ関わり

 

この辺りが、描かれるんでしょうかね?

 

ベッキー父は

 

マーサより下の世代なのかも?

 

当初、お世話になったのは

 

ベッキー祖父なんちゃう?

 

ですよね!

 

マーサとヘンダーソン先生の世代って

 

アーニャたちからしたら

 

おじいちゃん位の世代でしょうし。

 

そやし、ベッキー父に

 

辛辣なツッコミも、厭わず出来た?

 

と、思うんやけど

 

私の、勝手妄想です!

 

今回の話は、バスジャック編と

 

繋がりが、深いですね。

 

描かれている星空が

 

ダミアン君達が見ていたのと

 

あんまり変わらへんのよな

 

東からでも、西からでも

 

きれいに見えるよね。

 

次回更新

 

7月8日ですね!

 

2週間後です!

 

暑い日や、

天気が不安定やったりしますが

 

ご無理だけは、何卒!

 

今回は、ここまでです。

 

あざざます!

 

またね☆