【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

幻の『普通』に固執して、息が苦しい人が多すぎる

どうも、なっとうです☆

 

月曜メイン ↓

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水曜メイン ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

月曜の方で

 

「続きは、サブ(ここ)で!」

と、言及した作品が

3作品あります。

 

ヒロアカ

キルアオ

アオのハコ

 

ですが

 

このうち、

キルアオと、アオのハコ

こちらは、また今度にします!

 

今回の議題に合わせて

 

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)

チェンソーマン

鬼滅の刃

SPY×FAMILY

 

これら4作品のネタバレが

ありますよ。

 

ヒロアカとチェンソーマンは

原作最新話ネタバレあり。

 

鬼滅の刃は、刀鍛冶の里編

の、範囲だけ。

 

SPY×FAMILYは、コミック範囲内(10巻まで)

 

の、ネタバレがあります!

 

二次創作については、

後半に僅かに言及あります。

 

ご判断、よろろすおねがいするます☆

(宜しくお願いします)

 

SPY×FAMILYでは

主題歌の歌詞に

既に言及されていますね。

 

『ミックスナッツ』

という曲ですね!

youtu.be

 

『普通などない 正解などない』

って、あるんですよね!

 

だけれども、実際

今まで生きてきて

 

無いものをあることにされ

 

『普通』

に振る舞う事を求められる。

 

殻が剥けたピーナッツじゃないですが

 

本性が垣間見えてしまうと

 

叩かれてしまう。

 

今週の、ヒロアカの、

トガちゃんさぁ

 

 

ほんまにもろ

 

あぁ、ピーナッツやん

 

他にもさ…

 

鬼滅の刃

蜜璃ちゃん?

 

過去編でさ

 

本性を現したら

拒否られた

 

だから

 

偽りの姿になって

 

それを受け入れた人は

居たけども

 

自分がしんどい。

 

鬼殺隊なら

 

強さを受け入れてくれるし

認めてくれる。

 

ご飯だって

いっぱい食べて良い

 

蜜璃ちゃんは

 

運良く

 

居場所が見つけられたんですよね

 

 

 

チェンソーマンは…

 

『普通』

 

という言葉が

 

作中で使われますし

 

アニメの主題歌の歌詞にも

 

登場します。

youtu.be

 

『普通が欲しかった ただそれだけだったんだ』

 

チェンソーマンの場合は

 

初期のデンジの生活状況が

明日どころか

今食うものに困り果てていました。

 

そんな状況から

チェンソーマンになって悪魔と戦う中で

 

物質的、人的に

恵まれた環境下に

 

置かれるようになります。

 

まぁ、早川家の皆様の末路…

 

なんですが

 

今は

 

ナユタと生活を共にしていて

 

ナユタにシールを

買える状況にはある。

 

動物と一緒の

生活が出来ている。

 

その面では

 

恵まれたと言えます。

 

まぁ、周囲の状況が状況で

メンタルのダメージは

 

相当あるやろうとは

思うのですが…

 

チェンソーマンにおける

『普通』

は、他作品とは少し

違いですが

重なって見える所も

あったりするんかしら?

 

なんて思います。

 

では、わざわざサブで

言及する意味ですね

SPY×FAMILY

 

こちらについて

言及してみましょう!

 

主題歌の歌詞で

 

『無い』

 

と、言葉にしている。

 

ですが、作中では

 

殻が剥けたピーナッツに

 

手厳しい世線です。

 

ヨルさん初登場、

コミック1巻、2話

アニメも2話ですね

 

 

 

ここで、ヨルさんの

表の職場が同じ

カミラさんが

登場されます。

 

カミラさん

 

最近というか

 

ヨルさんに

 

南部シチューを

 

レクチャーした辺りから

 

好感度は右肩上がりですが、

 

当初は、カミラさんは

 

ヨルさんを叩いていたんです。

 

流石に、本職である

『殺し屋』

を、気取られてはいません。

 

ですが、

「マッサージ師?いかがわしい」

なんて、言われていたんですよね。

 

まぁそこを、ロイドが

理解を示す物言いをしてくれたから

事なきを得ました。

 

ヨルさんは、ロイドが来るのを

待っている間に、

会場の雰囲気を見て

これが、普通

と、思案しています。

 

普通に、馴染めないなぁ…とも。

 

ヨルさんは、これだけじゃなくて

 

例えばですけど

 

コミック10巻、アニメ未放送

メリンダさんと初対面した時などですが

 

 

矢鱈と『普通』

に、固執する所があります。

 

で、ヨルさんばっかり

クローズアップされますが

 

ヨルさんを最初叩いていた

カミラさんもまた、

無い筈の普通に囚われて

息が苦しかったから

ヨルさんを叩いたのかなぁ?

 

なんて事を、思わなくもないです。

 

蜜璃ちゃんは

居場所を見つけられたから

良かったねぇ!

に、なるんですが

 

居場所が無い人も

 

きっと少なくはない筈です。

 

トガちゃんの気持ちに

私も共感しました。

 

私は、情報戦の最中にあり

 

全てを曝け出す事はありませんが

 

身体的にも、精神的にも

息が詰まる状況に

何度置かれたやら?

 

分かりません。

 

文字通り、命の危機に

苛まれた事も

一度や二度ではありません。

 

もしかして、私よりも

壮絶な人生を

生きていらっしゃる方も

少なくはないでしょう。

 

まぁ、人と自分を

比較するもんじゃないですが。

 

まぁなんでそんな話を

わざわざするかって? こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

ここで言及した

 

本当の自分を

偽りの自分で覆い隠す

 

あとねぇ

 

普通とかなんとか

 

言われる所でありがちなのが

 

価値観の違いを

受け入れられない

 

皆とちゃうこと

言うてる奴は

爪弾きにしてやれ

 

なんて事も

ありますよね

 

私は、これが特に

嫌ですね!

 

でも実際は

 

価値観は皆細かく見ると

違っています。

 

おんなじなんて事はありません。

 

これは、二次創作界隈で言われる

地雷

 

なんて表現をされます。

nattousan.hatenadiary.jp

 

 

小さい頃に

 

友達とトラブったとか

そういった時に

 

先生からよく

 

自分がされて嫌な事は

人にしません

 

なんて

 

言われた事ありました。

 

当時は鵜呑みにしてましたが、

 

今思うと

 

非常におかしな理論なのですよね。

 

善悪の基準なんて

 

個々で細かく違うから

 

何が良くて

何があかんか?

 

そんなん

 

一概に決められへんよな

 

なんて、今になって思います。

 

私が保育士していた頃に

子どもにそんな言葉を

 

掛けてしまった事があったので

 

そこは反省ですね。

 

子どもたちに

 

どうしてそんな行動に出たのか?

 

理由を尋ねるのは

 

やってたんですが。

 

それについて対応した上で!

 

これが前提です。

 

あくまでも

 

具体的な行動について

 

相手は嫌やったんやて。

 

だから、どうしたら

良かったかなぁ?

 

とかまで含めて

 

考えられたらと思いますが

 

実際はなかなか、

一筋縄ではいきませんし

 

その都度対応の難しさを

感じながら

私の方の

研鑽もまた必要やな

なんて思います。

 

 

そして、今回触れた他にも

 

『普通』

 

について、言及されている

 

そんな作品があるかと思います。

 

多くの作品で

普通はない

 

と、言いつつも

 

普通に固執するキャラが

描かれる。

 

その最中で苦しんでいる姿も

描かれる。

 

それを見ることで

 

あぁ、わかるよ

 

辛いよね

 

私と一緒やな!

 

そう思うと同時に

 

普通はない

正解もない

価値観は皆違う

 

この認識が

 

持てるのと持てへんのでは

 

息のしやすさが

 

かなり変わって来るかと思います。

 

 

まとまりがあるんか謎ですが

 

今回はここまでです!

 

あざざます!

(有難うございます)

 

またね☆