【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

言い得て妙

どうも、なっとうです☆

 

今回こちら ↓

 

 

精神科のお医者さんですね。

おぉ、こういう、

専門家の方目線で

どう見えているのか知りたかったのです!

 

他にも実は

スパイと関わりがある方とか

歴史に詳しい方とか

そんな方の目線とかも

気になる所ではあるのですが…

 

このツイートをスタートに

リプで幾つかツイートされています。

 

すっげぇな

 

私は子どもの見方について

まだまだ勉強不足やなぁ

 

というのを痛感致しました。

 

勿論、玉石混交がある

ネット上の情報ですから

 

全部鵜呑みにするのは違うのですが…

 

でも、こういうモノの見方があると。

 

でもねぇ…

 

確かに、

 

確かにね

 

作品全体の雰囲気として

明るく朗らかな雰囲気で

 

描かれる所が多いです。

 

それこそ

第1クールのエンディングのタイトルが

『喜劇』

ですから、言い得て妙やと思います。

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

まぁ…

展開される編によっては

がっつりシリアスですが

 

そんな中にもどこかしらで

笑いを提供される事がある。

 

 

結局の所は

「おもろい」

これは

「興味深い」

方では無くて

まぁ、こっちの意味もありですが

 

どっちかって言うと…

 

声に出して

「わはは!」

って笑う方ですね。

 

ただ、この作品は

笑って、興味深くなって

それで終わりではありません。

 

情報戦とか

歴史とか

家族の在り方とか

子どもの姿とか

 

そう言った目線で見た時に

すっごく示唆に富んだ学びが

提供されるよな…

 

Dr.STONE』は

それこそ、ストーリーを楽しむ

その間に、学校で眠たくなっていた

科学に興味を持って見れるようになる

 

そんな感じで

SPY×FAMILY』も

学びになる要素が沢山あるんですね。

 

で、メンタルの方にフォーカスして

見てみた時に

 

うーん…

 

これは確かになぁ

 

私はアーニャの事を

1話で一目惚れしたのですよね。

 

他作品でもその傾向がありますが

 

私は、不遇な環境に置かれた

子どもとか、かわいいキャラに

唆られるんですよね。

 

まぁだから

なんでダミアニャが好きかって言うと…

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

彼ら二人とも子どもで、

家庭環境が不遇なんですよね。

 

いやぁ、それにしても

 

アーニャが自分語りしていない

 

うーん…

 

なるほど!

 

そう言えば、この作品の

大きな伏線が幾つかあるのですが

 

そのうちの一つが

『アーニャを知ると、世界が平和に』

というものですね。

 

これの意味について

ちょっと考えた方が良いかもですね。

 

アニメスタッフさんは

「多くの方々にアーニャを知って貰い

世界平和に繋がると信じて製作していきます」

 

と、アニメ公式ガイドブックで

記載があったのですが…

 

 

 

 

全部が全部シリアスの塊なのか?

 

というと、

そんな事は無い所もあるでしょうが

 

遠藤さんは、

考えていないように見せて

めっちゃくちゃ考え倒していらっしゃる

そんな気がします。

 

もしかして、

道のりは厳しいものが

あるかも知れませんが、

最後には、自分の居場所を見つけて

幸せに暮らして欲しい

 

日常を送って欲しい

 

それを願っています!

 

あぁ、私はこういう時に

適切な言葉を選び出すのが

ほんまに乏しいですわ…

 

ほんますんません…

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

(ありがとうございました)

 

またね☆