【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

ボンドの未来視について疑問に思ったこと

どうも、なっとうです☆

 

前回 ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

前回は食事関連の話題を取り上げました。

推しの好物とか、マニアックが過ぎる…

ニーズあるんか謎…

と、思っていたら

意外と反応がありました。

 

あざざます!

(ありがとうございます)

 

 

昨日はアニメありましたね!

 

見ましたよ!

 

とばり―さんさいこーに

おもろいでぇす!

 

今はそれだけ書いておきます。

 

録画したやつを見直してから

 

またちゃんと書こうと思いますね!

 

え?

 

今日は、見る時間取るの厳しいので

また明日以降にしまっす!

 

原作の更新は来週ですしね。

 

はわわわ…

 

さて、今日の本題は

ボンドの話をしようと思います!

 

ボンドはこちら ↓

 

 

[rakuten:book:19972502:detail]

 

いやぁ、かわいいですねぇ!

 

フォージャー家の犬ですね!

 

「ボフ」

っていう、変わった鳴き声を出します。

 

この犬は、以前は研究所にいた事があります。

 

そこで、未来が見える能力を

植え付けられました。

 

アーニャも研究所に居た事があり

そこで、心が読めるようになりました。

 

研究所の名前は、ボンドの方は

『プロジェクト・アップル』

と、明言されています。

 

アーニャの方は、公式では

研究所名は明かされていません。

 

ですが、

アーニャとボンドの過去で

丸いメガネを掛けた研究員が

登場しています。

 

この両者は、同一人物と

思えそうな気がしますが

それも明言はありません。

 

『プロジェクト・アップル』

って、何ぞ?

 

これも、『SPY×FAMILY』

世界における、

組織や勢力の一端を担っている

と言っても過言ではありません。

 

東国(オスタニア)の旧政権の主導で

「世界平和」

の名のもとに、

超能力の研究開発を行っていたようです。

 

WISE(ワイズ。西のスパイ組織)が把握した

情報の範囲だと、能力の開発に当たり、

動物が劣悪な環境下に置かれていた事。

研究は、政権交代と共に頓挫して、

成果は得られなかった。

 

というものです。

 

さて、ここから勢力云々に

舵を切ると話が逸れるので、

また別記事で上げようと思います!

 

話を戻します!

 

研究が頓挫したとされますが、

実際の所はまぁ、

アーニャが同じ所に居たか

分かりませんが、

仮にそうだとして

 

アーニャは心を読み

ボンドは未来を見る

 

という能力を身に付けて

活用しています。

 

ボンドは、未来を見て

それを変えようと

自分で出来る範囲で行動しようとします。

 

ボンドが未来を見ている

これは、心を読める

アーニャだけが知っています。

 

ボンドが見た未来を

アーニャと共有する

 

という連携を図って

アーニャとボンドで

未来を変えようと

行動する事もあります。

 

でもねぇ…

こういうのって

幾つか疑問に思う所があります。

 

まずは、

新月の日について。

 

アーニャは、新月の日は

「エクリプス」

と、呼ばれる日で

心を読む能力が止まります。

 

ボンドについては

新月の日について

特に言及はありません。

 

ボンドは未来が見えなくなるのか?

 

見えるのか?

 

アーニャもそもそも

心が読めませんから

ボンドがどうなのか

確かめる方法が無いんですよね。

 

2つ目は

体調について

 

アーニャは、

ネガティブとか

人が多いとか

そういったものの影響を受けて

眩暈と鼻血の症状が出ます。

 

他には、

「姉さん」ばかり考える

叔父を前にすると

胸やけしますし

 

ロイドが難しい言葉を大量に

並べていると、

目が回りますし

 

ダミアンが、

自分では認められない、

密かな恋心が

こちらに向いているのを捉えると

寒気に見舞われる

 

そういった症状が出ます。

 

胸やけ

目が回る

寒気

 

これらの影響は

ごく軽いので

それほど心配しなくて

良さそうです。

 

ですが、ネガティブを食らうと

眩暈がする

鼻血が出る

 

こっちは深刻な感じなんですよね。

 

ただ、

ネガティブが治まるとか

具合悪くなった原因の場所から

距離を置くとか

そう言った事で回復を図る事が

出来ます。

 

こういった症状が

ボンドにはあるのか?

 

ボンドが特に

具合悪そうにしているとしたら

ヨルさんが作った餌を

食べた時くらいで

能力のせいでどうこうって

そんな描写見た事無いんですよね。

 

ちょっと注目しとこうかな…

とは思っています。

 

3つめ

ボンドは、どれくらい先まで見えるのか?

 

ファンブックには

「数時間先まで」

と、記載があります。

 

ですが、作中の描写を見ると

どう考えても数時間じゃないよな…

 

と思う描写があります。

 

ボンドの未来視が初めて描写された時は

牢屋に閉じ込められていて

そこで

 

フォージャー家の皆が

ボンドに笑顔を向けている

 

という未来を見ました。

 

これを見てから、

どれくらい経っているか?

 

恐らくは、最短で見積もって

この翌日以降に

(ここで明確に時間を示されていません)

テロリストと行動を共にして

テロリストを殲滅してから

ボンドがフォージャー家で飼う事を

認められた。

 

でも、一旦検査をする必要があるので

検査で何も無ければ翌日(これは明言有)に

お家まで連れて行きますし

 

と、言われて

 

検査をして、何も無かったので

翌日にフォージャー家に入った。

 

ここで、アーニャとロイドとヨルさんが

笑顔で出迎える

 

これが、

ボンドが見た未来が実現した

瞬間です。

 

最短で見積もっても、

3日程は経っているんですよね。

 

もっと日数があった可能性も

否めません。

 

で、これより後の話で

アーニャが試験問題予知して!

 

と、ボンドに迫るものの

予知したのは、その日の

晩御飯のおかずでした。

ハンバーグ!

 

未来を見る内容は

もしかしてコントロール出来ない

 

そんな可能性もあります。

 

気まぐれに出て来る。

 

それもあるでしょう。

 

私はこの他に

未来を予知できる範囲から

逸脱していた可能性はないか?

 

そんな事も思っています。

 

アーニャが迫ったのは

試験の2週間前でした。

 

2週間先は、遠すぎて

見えなかった可能性

或いはこれもあるかもな…

 

というのは思っています。

 

4つ目

そもそも、どういう理屈で

能力発動してるねん?

 

アーニャは、三角錐の髪飾りを

常に着けています。

丁度、鬼の角というか、動物の耳というか

頭の上に2つ着けています。

 

これで受信するイメージだと

 

ファンブックで言及がありました。

 

ほう。

 

ボンドは、未来の映像が

脳内で再生される。

その時にはいつも

両耳をピクつかせている

そんな描写が必ずあります。

 

耳?

 

ん?

 

どうなってるん?

 

ちょっと要観察ですね。

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

 

またね☆

 

続き ↓

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