どうも、なっとうです☆
『忘却バッテリー』本誌ネタバレあります！
『SPY×FAMILY』コミック範囲までです。
二次創作ありません。
よろろすおねがいするます☆
水曜日発信でした
木曜日何しててん？
実は、あの中で言及があった
『忘却バッテリー』
の、原作を読んでました！
いや、前回言及してた記事を
書いてた時点では、
原作未履修でしたが
原作読んでみようとなり
読んでたんです。
そしたら、一日掛かりました！
途中で、荷物届かへんたら
寝食忘れてたと思います！
前に、『SPY×FAMILY』
原作初見やった頃に
盛大にやらかした事があります！
今回は、まぁ
寝食忘れかけて
思い出してから
とっとと終わらして
続きが気になってしゃーない！
って、しゃかりきに動きました！
動けるようになりました！
作者の方『みかわ 絵子(えこ)』さん
『ジャンプ＋』連載中です。
コミックは、18巻まで出ています。
令和6(2024)年9月4日に、
19巻発売予定です！
次の巻出る日が
『SPY×FAMILY』と一緒ですね！ ↓
令和6(2024)年4月〜6月まで、
アニメ1期放送されました！
アニメ1期履修済です！
ニコニコ稼働していた頃に
配信を見ていました！
ただでさえ、おもろいのに
コメントで、おもろさが増大してました！
先にアニメは見ていて
冒頭の通りで、
後から、原作で、本誌まで
一気に突き進みました！
そうなんですよ。
この記事書いてる時点での
最新話ですね
158話です！
丁度、私が読んだのと
最新話の更新とが
同じ日やったみたいですね！
一応、作品のざっくりした
説明をするならば…
野球に関する記憶を失った
元知将が、弱小高校の野球部で
キャラ変しつつも、野球の技術を
少しずつ、身に付けていく話です。
まぁ、作品知らんとか
そっち向けの説明やったらさ
こうなるんかな…
野球の話なんでね
スポーツもののよしみで
ブル―ロック
に、通じる所がありますし…
部活もののよしみで…
とも、通じる所がありますね！
そういや、作中で
サッカーを叩いていたりしてます。
これ、ブル―ロックに
喧嘩売ってへん？
とか、思わなくもなかったんですが
ブル―ロックもね
ヒーロー叩いてたんですよね。
しかも、叩いてる当人の身なりが
『BLEACH』の
黒崎一護みたいな髪色の人やし
両者ともおあいこやし
私は、いずれも、笑って見てました！
さて、冗談はさておき
先にアニメ見ていた時から
記憶喪失ってか
二重人格じゃね？
思っていたんですが
それで、認識として
合っていたみたいですね！
知将
パイ毛
ギャップが凄いですが
アニメでの、宮野さんの
声もギャップが反映されてて
見事なもんでしたね！
パイ毛の方が
元々の、幼少からの気質を
反映していたんですよね。
知将の方が
技術は高いけれど
見せ掛けで、取り繕った姿やった
そもそもが、
くそ真面目ですし
持たへんよね…
更に言うと、周りの
様子を事細かに観察して
そこから、次の戦略を
どう捏ねていくか？
とかも、深く考えてるし
作中で、そこについて、
絶賛の声がありましたけど
そもそもから、負荷が
ものすごかったんやろな…
私は、こんな優秀ではありませんが
真面目一辺倒になり過ぎて
その反動で、うつになりました。
その辺の詳細は、メインブログで
複数の過去記事で、書いてますが
だから余計に思います。
生涯のうちで
精神が、ふにゃふにゃ
なってる時期が、全く無い
真面目一徹で生きてる
そんな人は、かえって
心配になる位です。
人の本来の姿としては
そう私は思います。
ですが、作中でも
言及ありましたが
世間様としては、
それが許されへん
大人から見て
真面目で素直に振る舞う
そんな人がいるのが当たり前で
そこから、僅かでも
外れようもんなら
徹底的に叩かれます。
SNSも含めてですが
そやし、難しい時代を
我々は生きてるな…
何とも、息苦しい…
世知辛い世相もまた
反映されてますねぇ
野球してる時に
スマホ禁止してる理由として
SNSの、誹謗中傷を見せへんように
との、配慮の上やったと。
へぇ、そうやったんか
確かにねぇ
誹謗中傷
(クソリプ)
これは、建設的でもないので
確かになぁと、思います。
これは、したらあかんですね
ですが、
異なる意見を交わし合う議論
こちらは、別に構わへんのでは？
とは、思っています。
これらが、全部一緒くたにされて
全部あかーん！
って、表現の自由がなくなる
これはこれでまた
別の問題があるので
現実問題として
線引きが難しいですよね。
人によって、捉え方が違いますし
それこそほんまに
文字通り、議論が必要ですよね。
話逸れたかしら？
さて、話を戻しまして…
この作品のキャラたちは
精神面
技術面などで
何かしらあるとの事なので
あるのは大変やが
乗り越えた後の達成感は
はかり知れませんね。
己を救えるのは、己だけ
なんて、言及がありますが
勿論、救われるきっかけとして
周囲の働き掛けが、無意味かと言えば
決してそんな事はありません。
さて、仮の姿を
取り繕ったままでいるのが
『SPY×FAMILY』ですけど
これも、いつかメッキが
剥がれる時が、来るのかしら？
どんな状況で？
誰に？
とかって、気になる所ですよね。
フォージャー家が
あのままで居られる訳はない
と、思いつつも
存続を願わずには、いられません。
さて、
『忘却バッテリー』
の話ですけども…
こういうのってさ
困りごと(任務)達成としたら
大抵は、よかったねぇ
って、なりそうなもんでしょうけど
この話に関しては、
どうなるんやろ？
どちらかが居なくなる
とかなった所で
果たして、喜べるのか？
謎になって来ますよね。
あとは、この話の題名が
『忘却バッテリー』
なんですけども、
この意味って、何やろ？
ずっと考えています。
特定の誰かだけを指して
ってよりは、
複数のキャラの背景を示して
それぞれに、
忘れたい
思い出せへん
忘れさせられた
とかって、様々事情がある。
更に言うと、そこにこそ
そのキャラが抱える闇が
巣食っている
そこから、各々
乗り越える為に、藻掻いている
と言うのが、話の流れですよね。
乗り越えて、調子を取り戻した
そんなキャラも居ますが
どのキャラも、ほんまに
モブなんか、存在せぇへん
とでも言わんかの如く
色んな、ダメージを受ける
出来事に遭遇して行きます。
現実生きてたら、
何もないなんて事は、絶対なくて
誰かしら、何かしら
トラブルに見舞われるのが、常です。
私は、野球部ではありませんでした。
野球部の様子は、知らないのですが
吹奏楽部ではあったので
吹奏楽に関して、直接的に、
現実的に、描写があるのは
『響け！ユーフォニアム』やな
と、思っていますが
それを、『野球』に置き換えて
人の光と闇の両面を
描き出している作品やな
なんて、思っています！
光と闇、と言えば
『SPY×FAMILY』も
『忘却バッテリー』も
明るい領域には
腹抱えて笑うｗｗｗ
ってのが、あります！
一方で、闇として
戦争に関わる描写があったり
人の内面を如実に映し出す
と言う、落差が
かなり大きいのも、
共通していますね！
ほんで、見ていたら
ご登場のキャラを見ていても
特段、この人が悪いねん！
みたいなキャラがいーひん
って言うのも、共通点ですね。
善悪二元論では、語れませんよね。
主人公が通っている学校とは
違う学校の人と、
試合をする事にはなっていますが
違う学校の人らが
特段悪い人って訳でもありません。
にも関わらず
その中で、色んな心理描写が
複雑に絡み合って
人間関係ややこしい
とか
自分で自分を追い詰める
とか
そんなんが勃発するから
ウンウン考える事になるんですよね。
そやけど、二重人格故に
脳に掛かる負荷が大きい
ってのは、あるんですよね。
ウィーラー編の
とばりーみたいな状況で
脳のリミッター外れた状態で
試合に出ずっぱりで
その反動で、
2日間眠り続け
鼻血が出る
ってなったんですかね？
アーニャちゃんもね
ネガティブ食らい過ぎて
眩暈
鼻血
出ますからねぇ
脳に負荷掛かると
何等か反動が来るのは
避けられへんのかも？
ですね。
で、
今限界やしさ
知将、あとは頼んだ！
って、知将ご登場？
なんか、パイ毛が
居なくなるんか？
不安に駆られなくもないですが
休んでるだけちゃうか？
ただ、限界突破で
働き詰めで
休む時間が欲しいとか
そんなんかなぁ…
まぁ、新参者の戯言ですけども。
で、試合ものに欠かせへん描写として
敗ける
涙ながらに、悔しがる
ですよね！
これは、絶対必要です！
ずっと勝ち続ける人
そんな人、いませんしね
ただ、この主役ふたりの
勝ち方、敗け方が
ブル―ロックの
凪くんみたいやな
って、思ってました！
あの子も、勝ちを重ねてから
後で敗けて
悔しがってますしね！
敗けるからこそ
悔しいと思うからこそ
そこで、初めて見えたり
新たな学びに繋がりますし
敗けたことは
学びに繋げるだけで
止める理由にはならない
って、言及されてましたけど
ほんまそれです！
あとは、試合に出るだけやなくて
ベンチからでも、学べる事があるよって
周りを見たり、関心を持つようになる。
ほんまに、あらゆる所に
学びは転がってますよね！
そんな感じでですね
『忘却バッテリー』
をメインにしつつ
サブブログですから
『SPY×FAMILY』の言及も挟みつつ
他作品も共に語る
と言う感じに、なりました！
この作品の更新頻度は
隔週
だそうです。
アニメ放送期間中のみ
毎週
更新だったそうです。
え？
それで、そない
ずっと作品の質が
高いままですよ。
毎回、扉絵がカラーですし。
番外編
イラスト
読切
の回も、ありますけども
目を見張るものが
ありますよね！
ほんまに、お疲れ様です。
いつも楽しませて頂き
ありがとうございます！
またね☆
