【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『Story Writing』に圧倒されたので、あれこれと言語化を図ってみた

どうも、なっとうです☆

 

今回は、後の項目のみ(タイトル記載箇所)

コミック範囲のネタバレです。

本誌範囲は、ありません。

 

アニメ派の方だけ、ご注意下さい。

 

二次創作の話は、ありません。

 

よろろすおねがいするます☆

 

 

今回は、内容的に、メインサブ

どちらでも良いですが…

 

『Story Writing』新しい動画

 

新田さんの話ですね!

以前こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

ご紹介させて頂いた方です!

 

こんなツイートが…

 

で、この発信の後に

 

更新された動画がこちら ↓

youtu.be

 

こちらも! ↓

youtu.be

 

Twitterの文章にしても

動画にしても、1本辺り30~40分

 

長いんですがね

 

実際に蓋を開けてみたら

 

その長さを感じさせぬ程の

 

惹きつける

 

言葉

語り口

背景の物語

 

が、重厚で奥深いもので

 

先程、メモをしつつ

 

動画を2本視聴し終えたんですが

 

放心状態ですよ…

 

いやぁ、凄いなぁ

 

きっと、実践と

 

体裁

 

ちゃう

 

ガチで、実践に

 

繋げるならば…

 

ここに書くブログから

 

既にさ

 

緻密なストーリーをですね

 

根幹に据えてですね

 

私は私なりの

 

言葉や物語を

 

紡いでいく必要が

 

あるんやろな…

 

他人事みたいに言うなや!

 

ざっくりと、学んだ事を

 

お伝えするならば

 

まぁ、具体的な中身は

 

新田さんの発信を

 

直接ご覧になられる方が

 

よっぽど威力強そうですが

 

見ていて、私なりに

 

思った事をですね

 

ツラツラと書き連ねて

 

いきたいと思います!

 

どんな中身?

 

物事の捉え方ひとつで、

天国にも

地獄にもなる

 

生涯で出会う全ての人が

あなたの師匠です

 

物語の根幹は、神話で

西洋式

日本式

 

があり、

 

西洋は、外部要因からの

チート威力を発揮して

個人プレイで

任務達成

 

日本は、内面要因からの

自分や周囲の

心身の成長を経て

チームプレイで

任務達成

 

任務達成までに

途中で人との出会いや

躓きは、必須です。

 

日本人には、日本神話を基に

ストーリーを組み上げる方が

性に合っている

 

日常の場面は必須

 

物語の冒頭または最後に

必ずある。

 

これが無いと、ついて行けへん

 

日常に潜む

心の底に巣食う

漠然とした不安な気持ち

 

これがあるから

 

日常を壊す要因

 

外敵に襲われたでも

自分から行動するんでも

 

さあ、冒険へ出掛けましょう

 

そこから、紆余曲折経て

 

任務達成と共に

報酬(新世界)

を頂く

 

そやけど

 

そんな特別な事せんでも

 

というか

特別な立ち位置のままやと

 

日常の底にある

不安に呑まれてしまうしな。

 

日常の中にこそ

価値はごろごろ

転がってる

 

そこにあるシンセカイを

見出していこう

 

というのが、ざっくり

 

特に印象に残った所ですかね?

 

ストーリーを組み上げる過程で

 

他のストーリー

 

それこそ

 

他作品のマンガとかでもえぇし

他所様の発信とか、

身近な人のエピソードからでも

 

複数のストーリーを、見ていくこと

 

その中で

 

複数のコンテンツを跨いで

共通している所があるので

それを抽出していきましょ

 

というのも、ありましたね

 

複数作品の共通項

 

複数のストーリーから

 

共通項見つけっこは

 

いっつもやってますさかいに

 

SPY×FAMILY

 

は勿論のこと

 

メインで書いてる

 

週刊少年ジャンプ

ジャンプ∔

 

等に載る話で

 

他作品間並べて

 

ここ、似た話やん!

 

とかってのは

 

ようやってますね。

 

寧ろ、そればっかやってると

 

言っても過言ではありません。

 

今回、新田さんの話聞いて

 

全ての人が先生であるなら

 

暗殺教室」の

 

殺せんせー(ころせんせー)

の、台詞にあったな

 

と言うので書いたのが

先程の

 

「生涯で出会う全ての人が

あなたの師匠です」

 

の、台詞ですね!

 

或いは

 

先日、本誌にて

完結したと専ら話題の

僕のヒーローアカデミア

 

 

 

こちらは、

 

西洋と日本の神話の要素が

一緒になってますね。

 

てか、最初は

 

西洋のやり方で行こうって

 

進んで行った

 

そやけど、それでは

 

どうしても行き詰まってしまった

 

というので、

 

日本のやり方に

 

少しずつ変えて行ったら

 

状況が変わって来ましたよ。

 

と言う流れじゃね?

 

とか、思わなくもないですね。

 

まぁ、具体的な

 

話の流れを、語るのは

 

コミックアニメ派さんに配慮して

 

止めておきますね。

 

東西神話の違いの背景

 

神話について

 

西洋

日本

 

何を背景にして

 

こんな様式?

 

敢えて様式と呼ばせて頂きますが…

 

違いが生まれた背景をですね

 

私の勝手解釈ですが

 

一応

 

茂木さん

小名木さん ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

らから、学んだ事も

 

込みで、ですが

 

えーと

 

多分ですけど

 

多分としか言えませんが

 

西洋の背景

 

西洋は、陸続きで

 

古来から、陣取り合戦

 

を、繰り返し、

 

弱肉強食

 

の世界を生きている

 

そやし

 

隣の人が、信用置けるんか?

 

謎やったりとか

 

それ故に

 

徒党を組む難しさ

 

が、あるから

 

個人プレイになるし。

 

自分の日常なんて

 

あって無いようなもんで

 

外敵からの襲撃で

 

簡単に崩れるし

 

崩れた所から

 

立て直すのも、苦労する。

 

だから、他責思考になるし

 

あいつの所為で

 

己の生活めちゃめちゃやん

 

ってなるし

 

立て直す過程において

 

色んな物理的な攻撃手段となる物を

 

発展、量産させてきた

 

そやし、物質的で

 

外部要因からのチートやし

 

周りが信用ならへんし

 

分裂ばっかりするし

 

個人で動くしかない

 

と言うのがあるのかな?

 

そやし、人の所為にする

 

これが、西洋価値観の

 

基本なのかもなぁ?

 

日本の背景

 

片や、日本はと言うと…

 

大陸からは、離れた

 

海に囲まれた島国

 

そこには、自然の恵みとなる

 

資源に溢れた所であった。

 

海で隔てられているから

 

外国から襲われる事は

 

そもそもは、無かった。

 

そんな状況下にあり

 

大自然の恵みの代償として

 

災害が頻発する

 

地震

台風

火山

 

などなど

 

お天気不安定な地域は

 

あるようですが

 

ご無事をお祈り致します。

 

話を戻しまして…

 

災害により、人がどうこうせずとも

 

自然の方から

 

人が躓く要因があった。

 

そこで、日常が壊された。

 

だけど、その壊れた日常を

 

再び取り戻すためには

 

復旧作業が必要です。

 

ですが、この作業は

 

非常に多岐に渡っており

 

1人でするには

 

圧倒的に力不足です。

 

そこで、それぞれの

 

微力と微力を

 

どんどん積み上げ

 

それこそ、徒党を組み

 

一緒に復旧作業に当たる

 

それで、無事に

 

日常に戻れる

 

と言う背景があった

 

大きな事を成し遂げるには

 

1人では、出来ません。

 

複数の人たちを信用して

 

一緒にするから

 

事態が好転していきます。

 

なんで、複数人が

 

必要であるかと言うと

 

1人出来る事が

 

限られます。

 

複数いたら

 

その数だけの

 

出来る事が増やせるから

 

作業が捗ります。

 

まぁ、災害の復旧だけやなくて

 

それこそ

 

イベントを成功させるとか

 

日常的に

 

仕事をされるとかでも

 

それぞれ、出来る事が

 

異なる人同士が

 

やっていくから

 

大きなことが、出来るようになる。

 

そんな背景があるから

 

チームプレイになるし

 

自分の内面の成長に訴えるのは

 

自分の技術を磨く事と

 

繋がりますよね。

 

「あなたが強く生まれたのは

その強さを、他の弱い人の

役に立てる為ですよ。

決して、自分の為だけに

使う事は、許されません」

 

とは、

 

鬼滅の刃 無限列車編」

 

にて

煉獄さん母が

仰っていましたね!

 

強さ

 

を、

 

自分の技術

 

に、置き換えても!

 

ですね!

 

自分が出来る事を

 

周囲の人の役に立つ

 

その形で活かせるのが

 

一番嬉しい事ですよね。

 

そういう価値観が

 

本来の日本人は

 

持っていたのですよね。

 

だからこそ

 

他人の所為にせず

 

問題があれば

 

自分の何が問題やったかな?

 

どうしたら、善くなるかな?

 

という視点で見る

 

だから、神話の語り口が

 

そうなったのでは?

 

と、考えています!

 

今の状況は?

 

今、戦後

 

ドンパチから敗けた後は

 

アメリカに支配されて

 

西洋の物、価値観、神話も

 

持ち込まれた訳です。

 

ですが、日本人には

 

戦後生まれの我々は

 

その環境で育ってますから

 

西洋に植え付けられたもので

 

多くは動いています。

 

でもそれは

 

神話を比べても分かりますが

 

その違いこそが

 

合わへんでって

 

日常に潜む不安やないですが

 

あ、不安になるか

 

言語化に至らずとも

 

プッスプス

 

燻っていたんですよね

 

そやし、

 

ヒロアカではないですが

 

行き詰まってるのが

 

今の現実の状況ですよね。

 

ほうらね

 

すぐそうやって

 

他のお話とね

 

繋げるのがね

 

習性となってますわ。

 

異なる捉え方

 

あとは…

 

捉え方云々の話ですが

 

これはね

 

毎回思いますね!

 

マンガ関連で言うと

 

ここやと

 

SPY×FAMILY

 

メインやと

 

多くの他作品

 

ですが

 

それこそ、毎回

 

最新話読みますやん?

 

ジャンプの話ですが

 

載ってる話見るんは

 

皆さん同じです。

 

それを受けてからの

 

考察って言うんです?

 

解釈とか

言葉の紡ぎ方

 

が、毎度毎度

 

違うんですよ

 

それこそ、初見で

 

自分で見落としてたが

 

他の方のコメント見て

 

その見方あるんか

 

じゃあ、それを踏まえて

 

この、違った考えが

 

また出て来るなぁ

 

とかのね、ループがですね

 

楽しくて、しゃーないですよ!

 

マンガにばっかり例えて

 

申し訳無いんですが

 

だからこそ

 

サブで書いた意味ですね。

 

以前の仕事から

 

保育士してたんで

 

保育をしていた話をしますと

 

子ども間で、トラブルが発生

 

日常で、よくある事です。

 

ですが、この

 

トラブル発生の瞬間を

 

直接見ていた職員が

 

誰も居ませんでした。

 

そこで、その状況を見ていたのが

 

小さいクラスの子から

大きいクラスの子まで

 

数の子どもたちが居ました。

 

同じ出来事について、

 

尋ねたのですが

 

子どもたちそれぞれから

 

紡がれる言葉が

 

どれも、全く異なったものでした。

 

それらは全部

 

嘘をついている訳では、ありません。

 

全員、見た事を話しています。

 

ただ、見た角度が違う

 

この背景故に

 

言葉が違って出たのです。

 

その、複数の目線を

 

掛け合わせた結果

 

そもそも何が起こったのかを

 

職員の方で掴んで

 

対応が出来た

 

と言う話です。

 

個人情報の観点から

 

これ以上の詳細は避けますが

 

語れる範囲内でも

 

学ぶ事が、豊富にあります。

 

「子どもたちによって

見え方が違う」

 

と、対応に当たられた職員の方の言葉に

 

私の方が、はっと

 

させられたものでした!

 

まぁねぇ

 

トラブル発生の瞬間を

 

見逃した保育士の落ち度

 

これは、ありますね。

 

ここに関して、

 

勿論、反省をする所ではあります。

 

それこそ、今回の新田さんの話にある

 

一歩引いて

 

客観的に、幅広い視点で

 

物事を俯瞰する

 

これが出来るようになれば

 

違ってくるやろな…

 

とは、思っています。

 

私の場合は…?

 

では、私の話をしますと

 

以前こちらでも ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

一時は、持病悪化で八方塞がりでした!

 

リンク先の状況時点では

 

反応が鈍くなりましたよ。

 

マスクはまだ必要ですが

 

と言う所から、最近は

 

マスク無しでも、外出出来ました! ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

私の話はですね

 

出生直後から

 

常に病気と共に、生きて来ました。

 

息が苦しくなり

 

文字通り命の危機に

瀕していて

看護師さんに叱られた事も。

 

その、根本解決に繋がる方向に

 

確かに舵を切っています。

 

それが、ほんまに嬉しいです!

 

根本解決に繋げる為に

 

幾つかの対策を

 

メインブログで話したり

話していなかったり

 

しています!

 

どの程度、

 

開示するか否か?

 

とか

 

判断が難しいのでね

 

そのまま出さずに

 

放ったらかしですが

 

その辺の判断をね

 

する必要あるよな…

 

とは、思っています。

 

さて、折角ですし

 

SPY×FAMILY(コミック範囲)

 

を語るブログならではで

 

こちらも絡めて

 

語らせて頂きますよって

 

ただ、ここからは

 

コミックの範囲の言及あります

9巻、10巻、14巻です!

アニメ派の方、すみません。

本誌ネタは、ありません。

 

アーニャちゃんみたいやな!

 

てか、動画2本見る直前に

 

偶々見ていた、短い動画から

 

なんやそれ!?

 

こちら ↓

youtu.be

 

↑ の、サムネの方が

新田さんですね!

 

動画では、

 

新田さんの他

 

羽賀ヒカルさんも

 

いらっしゃいますが

 

羽賀さんがね

 

「ペンを忘れた事を

咎められてから

ペンを大量に持つように

なりました!」

 

と、仰ってて

 

笑ってしまいました。

 

アーニャちゃんと一緒やな!

 

 

アーニャちゃんは

 

沢山のハンカチを

 

ヘンダーソン先生に

 

見せびらかしてたでしょ?

 

その前のやり取りで

 

トニトおばさんから

 

ハンカチある筈が

 

無かったから

 

予備が要るわって

 

大量持ち込みに

 

繋がった訳ですね!

 

更にその前の経緯やと

 

ダミアニャ民として

 

語りが止まらんくなりそうやし

 

止めておきますが…

 

やめるんかい!

 

すみませんねぇ

 

隣人が信用ならん

 

あと、折角なんで

 

14巻の話をしますと…

こちらはちゃんと

 

長い動画の言及ですよ!

 

西洋神話の背景分析で

 

隣人を疑う

 

と書いてましたが

 

こちらを書いた時に

 

中学生のドノバンが

 

過りましたね!

 

彼もまた、隣人を

 

疑いの目で見るような

 

ご意見を、述べていましたね!

 

だからさ、やっぱり

 

そういう価値観が

 

西洋のやり方で

 

そっちばっかりやと

 

行き詰まる時が、やって来ます。

 

そこからどうやって

 

内面に訴えるか?

 

ロッティだけやないですが

 

手腕が問われますね!

 

相当長々なりました!

 

今回は、ここまでです。

 

あざざます!

 

またね☆