【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』原作95話、96話、番外編12(14巻掲載)纏めてネタバレ!

どうも、なっとうです★

 

SPY×FAMILY』原作本誌(年は全て2024(令和6)年)

 

  • 95話…3月4日(月)
  • 96話…3月18日(月)
  • 番外編12…4月1日(月)

 

(全てコミック14巻掲載)

の、ネタバレ枠です。

 

二次創作の中身の話は、ありません。

 

よろろすおねがいするます☆

 

こちらで ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

3月4日どころやないで!

 

そんなお話でした!

 

語りたい領域が多岐に渡ります。

 

ですが、ここは一旦、

 

ひー

ひー

ふー

 

深呼吸しましてですね

 

一つずつ順番に!

 

今回は、本誌の話をします!

 

暫く語れずやったんも、何かの縁?

 

以前、本誌語り出したの、これ ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

この後の話、なんですけど…

 

これら、全部繋がりがあって

期末ダンスパーティ

ダミアニャ、ヘンマサ3部作

 

と言っても過言ではありません!

 

これはもう、纏めて語れやって

 

そういう事かと、解釈致しました!

 

いえっさ!

 

とは言えですね

 

実は…

 

3部作のうち、1作目と2作目

つまり、95話と、96話に関しては

 

途中の下書きが残ってましたので

 

そちらも言及しつつ、

 

他のエピソードも、拾って行こかと。

 

その様に思っております!

 

いつもは、本編の前に

サムネを見ての反応も書いてました。

 

今回、話長くなるので、割愛して

いきなり

本編!

行かせて頂きます!

 

95話

 

濃い!!

 

どっから語ったらえぇか悩む!

 

ヘンダーソン先生と

マーサさんの

 

超絶意味深やり取り!

 

相手の勝手知ったる物言いやけど

 

何がどうなって、そうなったん?

 

グリーン先生の誕生日は

 

分かりません!

 

教えて!

 

古語首席の彼は、三角頭!

 

後でまた出そうよね

 

ロッティは

 

前は、プランB躍起になってたけど

 

当人たちの意思を尊重する

 

との対応が出来ました。

 

ちちレベル、今回も上げて来ました!

 

もう、あとはね

 

ダニャ絡み系になるんですけど

 

民故に

 

無量空処(情報過多)で

 

溺れそうなんですけども。

 

nattousan.hatenablog.jp

 

まず、正装で初出しのシーン

 

グレープフルーツジュース飲めるのを

 

矢鱈持ち上げられて、

 

微笑ましい事この上無いんですが

 

この次のページで、

 

アーニャちゃんお披露目です。

 

この2ページね

 

見開き設定して見たら

 

この2ページが

 

見開きで拝めます!

 

もう!

 

これは!くっついちゃえよ!

 

って、気持ちを逸らせる

 

効果はばつぐんだ!

 

ポケモンかよ!

 

思わずスクショして

 

このままここに出しそうになって

 

危ない危ない!ふぅ

 

なったんで

 

気になる民の方は、

 

ご自身でお持ちの端末で

 

ご確認頂けたらと、思います!

 

何言うてんねん

 

あと、アーニャちゃんが

 

髪飾り見当たらへんけど?

 

髪飾り外せるのね

 

しゅーりょー

 

の、お声が

 

何なら

 

研究所時代の描写で

 

そもそも髪飾りちゃうやん

 

しゅーりょー

 

の声も、聞こえます

 

が!

 

私は、そこでは終わりません。

 

私が、やっぱり無いわ

 

納得する事が、もしあるとするなら

 

頭のてっぺんに、

 

犬の耳に当たる位置に

 

必ず膨らみがあります。

 

これは、絶対揺らぎません。

 

絶対かどうかは、様子見ですけど。

 

要するに、犬の耳の位置も含め

 

団子やなくて、何も括らない

 

例えば、ストレートとかですかね?

 

そんなんがあれば

 

あ、じゃあ、機械はちゃう所にあるんか?

 

フムフム…

 

って、なるんですけどね

 

そやけど、

 

いつもの、髪飾りとは違い、

 

寧ろ、機械があの辺にあって

 

それを、いつもの髪飾りで覆い

 

今回はその上から、

 

髪の毛で包んだんちゃう?

 

なんなら、髪飾りの有無はともかくとして

 

1話の研究所時代のは

 

機械を髪の毛で包んでるのか?

 

この時点で既に

 

髪飾りがあったのか?

 

この後に髪飾り着けたのか?

 

その辺は謎ですけども。

 

まぁ、しゅーりょー

 

と、見せ掛けて

 

実は…しゅーりょーちゃうで

 

てのが、私の解釈です。

 

とは言え、毎度の事ですが

 

各々、同じもの見てても、

 

こんなに意見ちゃいますし。

 

ほんまにねぇ、

 

非常に興味深いです。

 

ご意見、有難うございます!

 

 

96話

 

SPY×FAMILYが、何故、社会現象なったのか?

 

私の勝手解釈ですが、

 

全世界、全人類の共通項として

 

隠し事が無い人はいない。

 

だからこそ、隠して取り繕って

 

戦略立てて…

 

やり取りをして

 

と言った所が、共感を得やすいのでしょう。

 

子どもは勿論のこと

隠すイメージから離れた

犬ですら、隠しているんですからね。

 

そして、隠し事は、複数ある

 

これは、あると思います。

 

隠し事は、1つしかないって、

それもまた、無いかと思います。

 

ここからは、一概に言えないケースも

或いはあるかも知れませんが、

 

あくまで私の解釈ですが

 

複数ありますが、違う属性の隠し事

 

なんて事もありますよね。

 

個々の隠し事に、領域があります。

 

この領域は、何を意味するかといいますと…

 

隠し事の中身と、話せる相手との兼ね合いが、

 

それぞれ個々にあります。

 

例えば、Aさんと言う人の中に、

Bという隠し事と、Cという隠し事がある。

 

Bの事は、

Dさんには話せるけど、Eさんには話せへん。

 

Cの事は、

Eさんには話せるけど、Dさんには言えへん。

 

とかってあると思います。

 

具体例を挙げてみましょう。

 

私の場合の話ですけども…

 

ここのブログとか、Twitterとかでは

私が二次創作している事は、

特に隠し立てしませんし、

作品を紹介する事もあります。

 

じゃあ翻って、その事を

リアルの人に、話しているか?

 

いや、誰にも話していないんですよね。

 

著作権の事も絡めて

伝える必要があると思うんですが…

 

どうやって伝えたものか?

 

考えあぐねている、と言うのが状況です。

 

じゃあ、今後、

説明の手筈を整えられたら、

誰にでも喋るんか?

 

と、聞かれれば、

 

うーん…

 

やっぱり、誰でもとはねぇ

 

行きませんよねぇ

 

そう、こうやって結局隠しちゃいますでしょ?

 

じゃあ逆に、リアルの人達は

 

私の顔や本名を知っています。

 

ですが、逆に、ネット界隈では

 

専門的な手段を使えば

捕捉されるんでしょう。

 

それは分かっています。

 

ただ、そういう事無しに

不特定多数の目に留まる所には

出していません。

 

こんな感じですね!

 

さて、作中の話に戻りまして…

 

アーニャの隠し事は、ひとつじゃないです。

 

  • 心が読める
  • ロッティとは、血縁関係が無い
  • 研究所に居た事がある
  • 孤児院を点々としていた

 

作中で匂わされて謎なのも含めたら

もっとあるでしょう。

 

  • 名前の綴りとか
  • 古語が得意とか

 

孤児院の事は、ロッティとは、

隠し様が無いので、共有してますね。

 

ですが、ヨルさんや、ダミアンたちは知りません。

 

心読める事に迫ったのは、ダミだけ?

 

11巻のベッキーは?

 

 

 

バスジャック編で、

バスの行き先が

「パーペル宮殿公園」

であると、捕捉した時です。

 

「え?どこそれ?なんで知ってるの?

アーニャちゃん、ほんと?」

と、ベッキー

「あ…それは…あいつらの

くちびるをよんだ」

と、アーニャ。

「すごい、アーニャちゃん!

そんなこと、できるの!?」

と、ベッキー

「すぱいあにめでおぼえた」

と、アーニャ。

 

ベッキーに対しては、

アーニャの言い分を真に受けて、

心を読む、という辺りの言及がありません。

 

やっぱり、

 

ダミアンの方が、内面も込みで

心を読む事について、

言及した事がありました。

 

アニメになっていた

ババ抜きのシーン

今回の話の中でもですね。

 

ただ、いざ、アーニャ本人が、

それを認める、発言をしたとて

 

ファンタジーの嘘物語とか

ダミアンからしたら

冗談のノリ的なんやったし

アーニャの言い分を

ほんまやとは、思えへんかった

 

という反応になったのかな?と。

 

その、心が読める

言い分を受け入れるのには

暫く時間を掛ける必要がある

 

という事かなぁ…と。

 

で、95話の見開きで高まった筈やのに

96話で軽く超えて来ましたやろ?

 

踊ってるところの見開き!

 

ひゃっほい!

 

さて、続きまして

 

番外編12

 

番外編ねぇ

 

ヘンマサの過去編

 

よろろすおねがいするます

 

なんて、ツイートも

 

お見掛けしましたが

 

結局、具多的な関係性は

 

謎は謎のままで

 

3話分過ぎては行ったんですが

 

どの話も、ちょいちょい

 

匂わせな、関係性が近そうな

 

そんな雰囲気の描写がね!

 

意味深!

 

ヘンマサってのは

 

ロイヨル(ロイドとヨル)

ダミアニャ(ダミアンとアーニャ)

 

の他に

 

ユリクロ(ユーリとクロエ)

 

まぁこれは、賛否ありますし

恋愛感情入れるか否かも

議論の余地あるペアリングですが

 

ヘンマサ(ヘンダーソン先生とマーサ)

 

この二人の関係性の描かれ方が

 

先程の11巻(バスジャック編)辺りから

意味深に描かれているんですよねぇ

 

 

マーサは、昔の先生の姿をご存知で

 

エレガントや無かったやないかい

 

そんなツッコミもあると

 

まぁそれを聞いて

寧ろ安心しました!

 

ヘンダーソン先生は

シルヴィア管理官以上に、

気を抜いてる描写が、見当たらへんのでね

寧ろ

何処で気抜いてんねん!?

 

て、思っていた程ですし

 

エレガントや無い

先生のお姿もまた、

おもろそうですよね

 

ですが、そんなお姿を

拝見する頃にはきっと

双方の関係性が

見えて来てるんやろなぁ

 

なんてね!

 

番外編で、パーティの

前段階の姿が描かれました。

 

アーニャとベッキー

それぞれドレスを選んだ理由も

分かりましたしね!

 

ダミアン君、流石に言い過ぎでは?

エミール君も、洞察力鋭いね!

 

顔赤らめてたし、もしや?

 

ねぇ

 

そんなお声が散見されます。

 

アーニャも、カンカンにおこです!

 

ですが、私は、

 

放っておいて、生温かく見守ります。

 

これがね、例えばですけど

 

男の子たちばっかりが

一方的にするばかりで

 

女の子は、何もしないとかやと

 

いじめの可能性もあるので

 

大人の介入が必要な事もあります。

 

が、女の子もまた

過去にやり返してきて

 

お互いに対等な関係性ですので

 

喧嘩するほど仲が良い

 

とは、昔の人は上手い事言うたもんで

 

男の子たちの言い分は

もっとやれとかは思いませんが

 

人との関わり方を学ぶ中で

子どものうちにぶつかる経験を積む

 

これが大事です。

 

これが無いまま大きくなってから

 

トラブルに見舞われると

大惨事に見舞われて、

ヘタしい、命の危機とかも

やぶさかではないですから

 

子どものうちに

ダメージが小規模で済むうちに

お互いに想いをぶつけ合う

 

この時にも、思っている事を

お互いに伝え合うのもまた

必要ですよね

 

例え、想いが全然違ってもです。

 

寧ろ、自分と人は

考えが違う事を学ぶ機会です。

 

嫌だ

怒ってる

 

とかの、ネガティブな感情も含めて

遠慮無く出し合いましょう。

 

そして、ぶつかって

話をしていくうちに

 

お互いに、

ここは譲れへんけど

あそこは別に良いかな

 

相手に合わせるよりは

自分の想いに沿う形でとか

 

やり取りを重ねて、伝え合う中で

次第にどう折り合いをつけていくか

 

まぁ、人によって

 

色々ですけどね

 

寝て起きたら切り替えられる人とか

幾日か経っても、燻ったままとか

 

燻る事も、切り替えるのも

どちらも、尊重されると、良いですよね。

 

モヤモヤしてても

苦しんだり、悩んだ経験が

後で活かされます。

 

で、

もう二度と踊らへん!!

 

ご立腹やったのに

 

どう転んで、能力話すねん!

 

なんて、声も聞かれますが

 

これも、勝手解釈ですけど

 

まぁ、最終的には

 

話し合いをしたのか

寝て起きたのか

他の手段を講じたのか

分かりませんが

 

いつまでも怒り続ける訳でなく

 

後に、怒りが静まって、切替が出来たのかな?

 

なんて、想像しています。

 

心読んでるからこそ尚更

 

ダミちゃんの人となりが

 

分かっているからこそ

 

あの表情と言葉を聞いて

 

これを言ってくれたんなら

 

アーニャも対等に差し出せるものが

 

「こころよめる」

 

やったんかな?

 

まぁねぇ

 

この隠し事を出すのは

 

フォージャー夫妻かと思ってたんで

 

意外ではありましたけど

 

でも、後出しみたいなんですが

 

フォージャー夫妻には

 

追い出し懸念が拭えへんから

言えへんけど

 

それが無くて、更に向こうも

込み入った話してたしな

 

って、最初に喋る人に

選ばれたんかしらね?

 

喋れる領域に、ダミちゃんが

入って来た、とも言えるかもですが。

 

ほぼほぼ、

 

推しキャラである

 

ダミアニャをベースに

 

てか、殆どその話やん!

 

って、ツッコまれそうですが

 

元保育士の目線も交えて

 

お話してみました。

 

あー、すっきり!

 

さてさて、

 

次回更新が

 

昨夜挙げた、メインの方でも

言及はしてはいますが

 

リンク先が、ジャンプ本誌ネタ枠ですし

 

こちらでも改めて言及しますね!

 

4月15日(月)

 

ですね!

 

相当威力、備えましょう!

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

 

またね☆