【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

『SPY×FAMILY』原作84話(2023(令和5)年7月10日更新)ネタバレ!ロヨ民の皆様、ご無事でしょうか?

どうも、なっとうです☆

 

原作84話…の、前に??

本誌ネタバレがっつりです!

ご判断、よろろすおねがいするます!

(宜しくお願いします)

 

へっぽこ探検隊 ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

の、詳しい中身は

別記事上げます!

 

今回は、原作84話についてです!

 

因みに、前回こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp

 

では、本題いきましょ!

 

 

サムネチェック!

とばりーとウィーラー?

対峙してるくさい!

 

とばりーは、銃構えてる!

 

台詞確認は、本編にて!

 

shonenjumpplus.com

本編

変装したウィーラーは、

後ろ(とばり)の方を向いて

立ち止まり、

 

ウィーラーと向かい合わせに

なっているとばりは、

建物の上から、

両手で銃を構えて狙っている。

 

お互いに対峙している状況。

 

とばり

「両手を上げて膝をつけ。

盗んだファイルを返してもらうわ」

 

ウィーラーは、

体勢を維持したまま両手を上げて、

「…ファイルはホテルに置いてきた。

欲しかったら取りに行け」

 

とばり

「冗談(ユーモア)のセンスはないようね。

ゆっくり·手を使わず·

まずは、バックパックを降ろしなさい」

レッド4の思考。

"夜帷に冗談(ユーモア)のセンスを

問うセンスがあったとは…!!"

 

ウィーラー

「こいつ(カバン)は、くれてやるから、

見逃してくれ」

とばり

「寝呆けないで。

機密情報をそんな分かりやすい物に

入れないでしょう。

レッド4、

そいつの身体検査(ボディチェック)を。

服の中に身に付けてるはず」

 

レッド4は、

ウィーラーを後ろ手で縛りつつ

「向こうを向け」

 

ウィーラー

「任務ご苦労さん。

東での潜入生活は、楽しいかい?」

レッド4

「無駄口叩くな」

ウィーラー

「本や映画も、西と比べたら

退屈なものばかりだろう?

本国に帰って、気楽に暮らしなよ」

とばり

「あなたみたいなのがいるお陰で

退屈してないわ。お気遣い無用よ」

レッド4が何かに気付いた。

「あったぞ」

機密情報と思しき書類を見つけた。

ウィーラー

「満足か?ではオレはこれで…」

建物の屋根の上からやり取りしていた

とばりは、下に降りて来て

「黙れ。

あなたの頭の中にも、

データのコピーはあるでしょう?

一緒に来てもらうわ。

西の刑務所では、本くらいなら

差し入れてあげられるから

退屈はしないわよ。

良かったわね」

レッド4が、ウィーラーを

連行しようとして、

「立て」

すると、ウィーラーは

後ろ手で縛られたままで、

レッド4の胸倉を両手で掴み、

引っ張った。

その勢いで、身体をくるり

回転して躱し、体勢が変わった

隙をついて、両手が縛られたまま、

自身の腕をロープ代わりにして

レッド4の頭の上から被せ、

レッド4の首を絞める体勢に

持っていった。

ウィーラー

「銃を置け女。この首をへし折るぞ」

とばり

「私たちは皆、その覚悟で

東国(ここ)に立っている。

何の脅しにもなってないわ」

レッド4

「カッ」

ウィーラー

「…その目は本気だな。

おっかない女だ。嫌いじゃないぜ」

 

(太字部分、サムネ)

 

他の諜報員が、銃を手に現れ、

「レッド3(夜帷)」

と、呼んだ。

それに気付いたウィーラーは

絞めていた腕を解放して離し、

右手にナイフを握る。

トバリは、ウィーラーに発砲。

 

ウィーラーは、発砲されるのを

躱してから、下の下水通路に

通じる所に着地し、

ナイフでロープを切り、

両手を解放してから、

持っていたナイフを、

とばりの銃口へ向けて投げ、

命中させた。ロープを払いつつ

「それじゃあ、失敬」

と言い、下水通路の中に逃げた。

とばり

「彼の手当てとファイルを

私は、ウィーラーを!

ブルーチームを応援に回してください」

先程、とばりを、レッド3と呼んだ諜報員

「おう」

 

とばりの思考

”ウィンストン・ウィーラー

思っていた以上に手強い…!

恐らく私では、彼に勝てない。

この追跡は、相当に分が悪い…!

先輩が合流するのを待ってからー

…いやそれも、確実とは言えない。

ファイルは取り返した。

奴がすべての情報を

暗記しているという確証もない。

このまま撤退した方が

リスク回避的にも…

ここまで考えた所で、

黄昏が

「バカを言うな」

と、言っていたのを思い出した。

そうよ夜帷

これは東西平和を

先輩の夢を守るための戦い

今さっきやつ(ウィーラー)に、

自分で言ったじゃない。

私たちは皆、死ぬ覚悟で

東国(ここ)に立っている。

例え先輩が死のうと、

私が死のうと、

任務を果たさなくてはならない

そう…私は先輩と

添い遂げたいわけじゃない。

先輩の為にこの身が散ったとて…

 

ここで、とばりの妄想。

 

死んだトバリを両腕に抱えて

「とばりくぅーん!うわーん!」

と、涙に暮れる黄昏。

”あぁ、先輩の腕の中で

死ねるの最高♡”

その後、フォージャー家に

帰った黄昏は、涙を流しているのを

ヨルに見咎められ

「どうされたんです?ロイドさん?」

ロイド(黄昏)は、涙を流し

「うぅ…最愛の人が死んでしまったんだ」

ヨルは、

「まあ、お気の毒に…

私が忘れさせてあげます」

と言って、ロイドによしよしする。

ロイド

「うぅ…ヨルさん…」

 

以上、とばりの妄想

 

自身の妄想に打ち震え、

”ダメだ!やはり死んではダメだ!

絶対に生き残って添い遂げねば!

ウィーラーを確保しつつ、

私も死なず

先輩の安全も守り抜く!

その上で戻ったら

管理官(ハンドラー)に

現オペレーション梟(ストリクス)の

脆弱性を説きつつ

新体制(私が妻役)の

計画書を提出する!

全部やるのよ夜帷!

愛の力でどんな障害も

乗り越えるのよ!”

 

一方、下水通路に居る

ユーリなりすましの黄昏。

ユーリ(本人)に撃たれた

銃の傷を庇って歩きつつ、

”この1ブロック先の

マンホールを出れば、

ブルーチームが

待機している安全圏まで

抜けられる…!”

と、思案。更に…

 

足音が聞こえて来た。

 

”足音…?

保安局に先回りされたか…!?

…いや、これは

追われている者の足音だな。

夜帷たちが保安局に捕捉されて?

あるいはー

夜帷たちに追われた

ウィーラー…?

いや、早計で動くな。

まったく関係のない

人間の可能性もないとは言えん。

慎重に…だが、

ウィーラーだった場合、

取り逃がすわけにはいかん。

足音が消えた。

こちらの存在に気付かれたか?

この空間では、音のした方向を

把握しづらいな。どこだ…?”

と、思案し、じっとしている背後から…

 

鈍器を振りかざして攻撃を仕掛けて来た

ウィーラーであった。

 

攻撃をあわや躱したユーリ(黄昏)。

「うわっ!?」

ウィーラー

”かわすか…”

ユーリ(黄昏)

”…間違いない、ウィーラー本人!”

と、思案しつつ

「だ…誰だおまえは!?

いや待て、アンタ…

ウィンストン・ウィーラーだな?

落ち着け!ボクは保安局員だ!

WISEの奴を追って、

ここに来たんだ!

何でアンタが、こんな所にいるか

知らないが、良かった…!」

と、秘密警察のIDを見せつつ言った。

更に…

「向こうで、ガスコイン隊長たちが

待ってる!合流しよう!」

と、続けた。

ウィーラー

「…念のため、手帳を確認させろ」

ユーリ(黄昏)

「もちろん」

と言い、手帳を渡した。

ウィーラーは、手帳を確かめつつ

「追ってる奴はどうするんだ?」

ユーリ(黄昏)

「アンタの保護が最優先だ」

と、言いつつ

”思ったより体力が削られてしまったし

腕のダメージも大きい。

不意を突いて一瞬で倒すしかない”

と、思案。

ウィーラー

「ユーリ・ブライア少尉…」

と言ってから、

ユーリ(黄昏)の腹を蹴った。

「それがその仮面の名前かい?」

ユーリ(黄昏)

「がはっ…」

と、血を吐きつつ

”こいつ…”

と、思案する間に、膝が地面に

ウィーラー

「おまえ、足音消す前、

追われる側の足音だったろう?

嘘はついちゃダメだぜ?

おまえがWISEだな?

上手く化けたもんだ。

あれかい?

おまえさん、もしかして

黄昏さんかい?

昔一度だけ、共同で

任務に当たったことがあったよな?

あの時は、直接顔を合わせることは

なかったが…

どれ

ご尊顔を拝ませてもらって、

保安局への手土産を増やすとしようか」

腕、指を鳴らしつつ、言った。

ユーリ(黄昏)は、無言で汗をかく。

夜帷も後を追って来た。

ウィーラーを捜していると、

何やら音を捉えた。

”戦闘音!?向こうか!

ブルーチームが…!?

いや、この

足音(ステップ)の感じはー”

とばりが着くと、目に入ったのは…

 

ユーリの姿で横たわり

それの面を剥がさんと、

顔に手を伸ばすウィーラー。

 

ウィーラーは、顔が血塗れで

「やあ先程のお嬢さん。

これ、アンタのお仲間かい?」

 

血塗れで、意識を失って倒れている

ユーリ。

 

夜帷は、ざわっとして

 

”違う違う違う

あれは、ユーリ・ブライア

何言ってるの

仲間じゃないわ

あれは

ユーリ・ブライア”

と、ユーリのフルネームを

4回唱えていた。

 

ウィーラー

「ちょっと待っててくれ今ー

いいとこなんだ」

と、言って、正に、お面を剥がし掛け…

 

夜帷は、ダン!

 

と、強く足を踏み、

 

ゴゴゴゴゴ…

 

目が充血し、顔の血流も促され

 

ブチ ブチ ブチチチ

 

憤怒の感情が駆け巡る…!

 

今回は、ここまで!

 

思う事とか

今回の編は特に

変装とか、寝返りとか

そんなんが多いので、

主語を明確に、

出来る範囲で示す為に、

細かく書かせて頂きました。

 

問題がありましたら、

仰って下さい。

 

ご対応させて頂きます。

 

ここからは、私の意見や、

他の方々のコメント等から

広げた話をしていきます!

 

ウィーラーさん

 

一筋縄ではいきませんね

 

強いわ

 

捕まりそうになったすんでの

 

瞬間をぺらりと躱して

 

近くにいたWISEの人を

逆に人質にするという

 

そんな神業あんの?

 

躱してとばりーに

脅し返したのと

それに対応する

とばりーとのやり取りね…

 

すげぇな

 

その後するりと躱して

 

水道の通路を通りがてら

 

ユーリ(ロッティ)

 

と、対面

 

ここで見せてるIDは

偽造なの?

本物?

 

ウィーラーさんは

ロッティと仕事したけど

顔は見てへんかったらしいです。

 

ほほぉ!

 

そこ地味に重要に

気になってたんでね

 

顔は知られてへんくて

 

ホっとしたのは束の間

 

てか

 

とばりーの妄想逞しいなぁ!

 

うちも人の事言えへんけど!

 

これもし、アニメなったら

 

あの明るい調子で

 

繰り広げられるんかしら?

 

とか、おもろそうですよね!

 

とばりーは、表向き初めて

 

冗談云々とか言う

 

やり取りをしていて

 

レッド4さんが、驚いてましたね

 

私らは、アーニャちゃんが

心を読んでくれるから

 

内面の明るさと

愛情深さ分かるけど

 

通常は、クールな人ですしね。

 

とばりーの妄想でも

 

ヨルさん登場されて

 

ロヨ民、呼吸出来てますか?

 

私はロヨ民ちゃいますけど!

 

さてさて

 

今回の愛のチカラは

有能な方に傾くのか

果たして??

 

顔捲られそうになっている

 

ユーリは、これは

ロッティなの?

 

それとも…?

 

いや、でも、

あの状況で

 

入れ替わるとか

そんなん出来るんか?

 

でもなぁ…

 

上手い事、撃たれた右腕が

隠れててさ…

 

ほんまに黄昏か?

 

確証が得られない形では

描かれているんですよね…

 

もう、こういうの

ほんまに毎度の事ながら

策士ですよね!

 

あとさぁ

 

情報書いた紙を

回収仕掛けてたけど

 

あれは、本物?

偽物掴まされてるとか

 

そんなん無いんかな?

 

あとtwitterみて

 

質問?あったのが

 

東西の社会とか

経済事情ですね。

 

これは、ファンブックに

言及がありますね。

 

 

 

 

西の方が

民主主義で資本主義

なので、

西の方がコンテンツ等が

充実しているそうです。

 

東は、

資本主義ではありますが

民主主義と見せ掛けて

社会主義

自由がありそうに表面上見せてるけど

実態は、何かと制限が多く

表現の自由も、実はそんなに無いです。

 

何ちゃら主義とか、

そもそも分から―ん!!

 

というあなたは、こちらをどうぞ ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

あとはですね…

 

足音についての言及ですよね!

 

わざわざ台詞に、・を付けて

強調させてる意図があるのか?

 

追われてるかどうか

足音で判別出来るんや

すっげぇ!

その道の専門家やねぇ…!

 

ただ、追われてる云々は

諜報員さんの所業に

寄る所やとは思います。

 

ですが

 

とばりーが、黄昏の足音を

判別したのは、

専門家の所業だけやない

 

これは、私が好き勝手

思った所ですが…

 

大事な人で、聞き馴染みがあったら

その人の足音の判別は、付くんちゃうか?

 

と、思っています。

 

例えばですけど…

 

私が、子どもの頃は

 

父の足音を聞いて

宿題やってる振りするとか…

 

そんな事が

懐かしい思い出ですよね!

 

だからきっと

 

他のキャラでも

誰かさんが、誰かさんの

足音を判別するとかね…!?

 

さて、あなたなら

誰で照合してみますか?

 

これ以上ツッコんだら

苦手な人が出て来る領域に

片足ツッコんでしまうので

 

今回はここまでにしときます。

 

 

順不同で

徒然なるままに

語らせて頂きました!

 

 

次回更新日

7月24日!

 

えっ!

また2週間後ですね

 

もう、休み挟んで頂いても

 

文句言いませんから…

 

ほんまに、お疲れ様です!

 

今回は、ここまでです!

 

あざざます!

(有難うございます)

 

またね☆