【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

72話(原作)ネタバレあり。勢力図アプデしてみた【SPY×FAMILY】

どうも、なっとうです☆

 

前回こちら ↓

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

ガッツリネタバレして、

話の流れと

それで思った事を少しだけ

 

そんな感じで終わっていました。

 

あれから…

 

勢力図のアップデートしました!

 

こちら! ばーん!! ↓

 

 

前回の時は、

豪華客船編での

ガーデンの敵対勢力書いてなかったのと

赤いサーカスとか、内務省とか、市警とか

今回の話で新たに分かった所も

加筆修正をしています。

 

視点の偏りを出来る限り軽減する為に

「公式の描写がある範囲で」

という前置きは付きますが、

赤いサーカスは、東報道の言い分と

組織内にいる当事者の言い分と

両方載せる形にしてみました。

 

秘密警察の事で

『国を守る』は書いていましたが、

『人の犠牲を厭わない』文言を追加しました。

 

とは言え、それでもやっぱり

どこかしらに偏りだったり

見落としなども多くあると思います。

 

寧ろそういう事を仰って頂いて

議論をして、アプデを図りたい所存です。

 

私が作品を読んだり、

他の方の考察も参考にしつつ

それで作ってみたものですが

私の解釈が含まれる部分も

あろうかと思われます。

 

因みに、

「右翼とか左翼とか、保守とかって、何やねん?」

と、思われた方は、こちらをどうぞ ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

こういう「保守」

とか何とか言う時は

「どこの国の?」

というのが、必ずセットになります。

 

日本とChinaやったら

意味が真逆位違いますしね。

 

だから、作中でも

東の」というのは強調したい所存なのですね。

 

最近は

「グローバリスト」

ナショナリスト

なんて言い方もありますが、

これもこれでまたややこしいですし。

 

なかなか一筋縄では行きませんわ。

 

これ以上ツッコむと、

メインブログネタになるので

この辺で止めておきますが…

 

でも…

「保守」の意味する所が、

「その国で長らく保ってきた体制側」

というのであれば、

東国(オスタニア)の保守勢力が

暴力に訴えると言われている勢力

民主主義ではない勢力

そういった体制を築いて来た期間が

長いってことは、長らく抑圧された

世界観で、国を運営してきたって

事ですよね?

 

一応、表向きは

「国民を蔑ろにしませんよ」

というのを装っているようですが

実は内々で、秘密裏に

人の命を蔑ろにする方に

舵を切っている。

 

あれ?

 

これってさ

 

現実に起こってません?

 

これ以上行くと

メインブログへまっしぐらなので

この辺にしておきますが…

 

恵まれている

 

外で排泄する事を恥と思う時点で

恵まれている

親に感謝するんだな

 

って言う台詞が出るような

環境下に置かれていたって

事ですよね。

 

こういう台詞1つからでも

日本は本当に恵まれている

ありがたいと思います。

 

あとは…

 

ガーデンとヨルさんの話関連

 

豪華客船編の時に

敵対勢力の過去編が

描かれていません。

 

彼らにも、何等かの

事情があったんだろうか?

 

こっちは、ガチで本物の

爆弾仕掛けているので

 

トチ狂った連中と思いますが。

 

トチ狂うまでに何があったんやろ?

 

と、思わなくもないです。

 

ヨルさんは、

ガーデンの他の方に比べて

政治的価値観が薄いですよね。

 

そっち方面の学びも薄いです。

 

私はてっきり

がっつり東の右寄りの考えの人

で、殺し屋業をされているものと

子どもの頃から働いていますから

その一環で、ガーデンから

こってり教育を受けたものとばかり

思っていました。

 

ところがどっこい。

メリンダさん登場を機に

実はそうでも無くて

勢力とかそういうのを

あんまりよく分かっていないような

様子だったので

 

なんで教育を施されてへんのやろ?

 

これも、店長の狙い?

 

でも、ここを切っ掛けにしてというか

突破口にしてと言うか

組織に反感の意思を持つように

ならないかしら?

 

なんて期待を寄せずには

居られません。

 

お仕事調査の妄想で

分かりやすく現われていますが

ヨルさんは、笑顔を振りまきながら

闇深い事や、そういう表現を

良くしている印象があります。

これはきっと、ガーデンで

付いた価値観なのかな?

という気がします。

 

でも、東から見た

左側の言い分は

色々少しずつ明らかになっていたり

する所もあるのですが

 

東から見た『右側』

の言い分を、もう少し

(少しで良いのかい?

いえ、そんな事は…)

情報が欲しい所存ですね。

 

特に、国家統一党周りですね。

 

まぁ、物語の根幹に関わるので

分かるのに時間掛かりそうですが。

 

両方の言い分を聞きたいですよね。

 

何があって

人を信用しなくなったのか?

 

なんでそんな事するねん?

 

と思うなら、歴史を学んでみると

事情が見えて来るというか

自分なりに分析して

あれこれと言葉を繰り出したり

他の違う意見を聞いて、議論をしたり

そんな事が必要になって来ますし、

出来るようになります。

 

遠藤さんは、フィクションの要素を

混ぜこぜにしつつも、

人や国の根幹に迫る部分は

現実の事に基づいて描いて

いらっしゃる

 

史実とは違うとは思います。

 

とは言え、現実のモデルとされる

地域で、何があったのか

どんな経緯があって今があるのか?

 

そんな事に思いを馳せて、

歴史を学んでみると

 

考察や妄想のヒントになろうかと

思いますよ。

 

二次創作のネタにも

何か使えそうなものも

出て来るかも、ですね!

 

因みに、私が歴史をや時事問題を学ぶのに

ストーリーとして語っていらっしゃる

発信者さんをご紹介しておきます。

 

「ストーリーとして歴史を語る」

「歴史はストーリーである」

この認識がある事で、頭の入り具合と

興味の唆られ具合が全然違います!

 

メインブログではしょっちゅう登場されますが

 

世界史を学びつつ、時事問題もカバーする ↓

www.youtube.com

 

日本をメインとして、世界の様子も一緒に、歴史等を学ぶ ↓

www.youtube.com

 

時事問題メインで、古い映像の字幕付き映像の提供もある ↓

www.youtube.com

 

まぁ、強制はしません。

 

ご興味がおありでしたら、どうぞ。

 

私はこれが良いと思って

情報収集しています。

 

ですが、情報です。

 

WISEの皆さんも仰っていますが、

 

ご自身で良くご判断

よろろすおねがいするます。

(宜しくお願いします)

 

あぁなんか

メインブログの領域でも

書ける話だわこれ。

 

纏まりが無くなってきたぞ

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

(ありがとうございました)

 

またね☆

 

73話こちら ↓

nattousan.hatenadiary.jp