【SPY×FAMILY】限界ヲタク部屋

『SPY×FAMILY』(©遠藤達哉・集英社/SPY×FAMILY製作委員会)について、時にガッツリ、時に緩く、私の好き勝手に書いていく所です!

茂木さんの発信と『SPY×FAMILY』から学ぶ『完璧な情報は無い』

どうも、なっとうです☆

 

昨日、上げられませんでした!

 

あぁあ~

 

実は体調がちょっと下がり調子で

 

ネタ帳を見てみたら

 

控えていたネタがどれもこれも

 

  • 歴史
  • 政治
  • 情報

とか、昨日の状況でするのが

厳しい事しか書いてなくて

 

nattousan.hatenablog.jp

 

なんてこったい!

 

何か思いついたら後で書こうっ

 

 

って、思いついたのが

 

日付変わる直前とかで

 

ちょっとだけ書いてみたんですよ

 

え?

 

何の話かって?

 

叔父の話を書こうと思って

 

書いてたんですけど

 

いや、ここってさぁ

 

ツッコんで書くのが趣旨やん

 

もっと時間おいて

 

もっとツッコんだ事書きたいなぁ

 

ってなって、

 

そんな事考える間に

日付も変わったし

 

もう、えぇわってなって

 

そっちを上げるのは

また昨日みたいな時に

 

シャッて挙げようと思います。

 

情報

 

今回は

ネタ帳に控えた

情報とかの話をしようかと。

 

前置き長くてすみませんね!

 

よろろすおねがいするます!

(宜しくお願いします)

 

www.youtube.com

 

2020年11月15日に発信されたものです。

 

メインブログで時々登場して頂いています

 

『茂木 誠(もぎ まこと)』さん

 

大統領選挙で不正があったとかで

騒いでいる頃の発信です。

 

これで、情報の見分け方とか

どうしてるんですか?

 

という旨の質問がありました。

 

必ず色、バイアスは込められている。

 

情報ソースの確認をすること。

どんな発信者であっても。

 

全くの客観視は不可能。

「情報はまず疑え」

 

そうなんですよね

 

私は茂木さんの話は特に

鵜呑みとまではいきませんが、

 

ほぼそれに近いんじゃないか?

 

ってくらいに

 

同意率が高いです。

 

多分、私の価値観と

噛み合う所が多いからなんやと

思います。

 

大手メディアは腐っている

 

アメリカも日本も。

 

 

私はいつも言っています。

 

あれ?

 

これって、

メインブログの話ちゃうんかい?

 

そう、そう思うでしょ?

 

私もそう思います。

 

SPY×FAMILY』から

 

ここからどうやって

 

SPY×FAMILY』と

どう関係があるねん?

 

と、言うと…

 

 

コミック10巻

 

 

西のスパイ組織WISEの諜報員さんの台詞

(ロイド過去編に登場)

 

『情報』

最強にして最重要

情報抜きには

もはや国家は

ファイティングポーズすら

とれん時代だ

 

疑うのは良いことだ

我々の仕事は

善も悪もすべてを

疑ってかかること

 

って言ってるんです。

 

一見、完璧そうに見える

WISEの情報網ですが

 

一部

「おや?」

と思う所もあります。

 

例えば…

 

イーデン校で

特待生(皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)

になる条件として

 

星(ステラ)☆を8つ集める必要があります。

 

組織の目算では

4か月で達成出来る

との事ですが

 

その時のやり取りで

退学に繋がる

雷(トニト)を8つ集める方が

2か月で出来そう。

 

と、ロイドは思案しています。

 

(コミック2巻、アニメ8話)

 

 

ファンブックで、

作者の遠藤さんは

低学年で特待生になった生徒は

過去に居ない。

 

学校全体としても

特待生になれる生徒は

ほんの一握りだそうです。

 

WISEさんの認識おかしいやん!

 

って言うツッコミをして

終わりそうですが…

 

あと他には

ヨルさんとアーニャの

正体を知りません。

 

 

ヨルさんの所属組織である

『ガーデン』

この関連の情報は、

フランキーは警戒しています。

でも、この組織とヨルさんが

関係がある事までは

フランキーも把握が至っていません。

でも、フランキーが警鐘を鳴らしても

「都市伝説」とスルーしている

ロイドの姿もあります。

(コミック7巻)

 

 

 

 

あとは、アーニャが

研究所に居た記録について

フランキーに調べて貰っても

捕捉出来ていない

それ故、アーニャの

『心読む』

能力を隠せています。

(コミック1巻、アニメ1話)

 

 

そう言う事もあるので

 

『情報1つに人の命が懸っている』

(コミック10巻)

 

という管理官の台詞もあるので

重要なものではありますが

 

完璧に情報が取れている

機関も無い

 

そんな事を暗に示しているのかな?

 

と、思っています。

 

 

nattousan.hatenadiary.jp

 

コミック5巻の表紙カバーの

作者の遠藤さんのコメント

 

これの意味がある訳ですね。

 

 

リンク先は最新話のネタバレがあるので

それを避けたい人の為に

軽く説明しますと…

 

遠藤さんはご自身の事を

情報弱者

世の中の事は知りません」

と、仰っています。

 

この意味は凄く大きいですし

必要な心構えですね。

 

だからこそ

 

「あそこから情報を得ているから大丈夫」

 

とかは思わずに

 

「自分は情報を取れている」

 

とも思わずに

 

「自分は情報弱者である」

「いつまで経っても分かる事はない」

 

という認識を

いつも持ち続ける事が

大事なんだと思います。

 

今回はここまでです。

 

あざざます!

 

またね☆