どうも、なっとうです☆
SPY×FAMILY
いずれも、本誌のネタバレあります。
『鬼滅の刃』
一応、アニメ派の範囲内に配慮した
言葉を選んでいますが
作品の言及があります。
二次創作は、ありません。
ご判断、よろろすおねがいするます☆
こちら ↓
こちら ↓
今回の、
『SPY×FAMILY』(ヘンリー、マーサ(ヘンマサ)過去編)
『ONE PIECE』(エッグヘッド編の、ベガパンクの配信)
とを繋げて、絡めると
あれこれ考えを巡らしたい!
と言う、私得なやつです。
- ドンパチの始まりと終わり
- 冷戦について
- 気付かれるか否か
- 日本で制限されていること
- 子どもたちにこそ
- 種々様々な人々の姿
- 言論統制?
- 善悪二元論の変遷
- 歴史を学ぶことについて
- 余計なもんは、だんこきょひ
これらについて、あれこれと
書いていきます!
さて、ベガパンク曰く
WISEの人曰く
「戦争は、まだ終わってへん」
そう、
メインでも言及しましたが ↓
ドンパチの始まりと終わり
物理的な攻撃を伴う闘い
=ドンパチですが
こちらは、始まりと終わりが、
非常に明確です。
現実の話をするなら
12月に始まり
8月に終わりました。
まぁ、今も世界のどこかしらで
ドンパチしている所は、あります。
闘いの始まりについて
違った情報を流すとか
そう言った事は、あるにせよ
当事者間における
始まりと終わり
終わってくれへんたら、困ります。
分かり易いです。
ヘンマサの過去編でも
10巻の、ロイドの過去編でも
始まりと終わりの、
具体的な日付は、
読者からは、分かりませんが
ドンパチ中か否か?
明確に、分かります。
冷戦について
ですが
ドンパチの無い
冷戦
これは、続いています。
ドンパチの前からもあるし
冷戦=情報戦
とするなら
ドンパチの最中にもあるし
ドンパチ終わってからでもあるし。
何百年
何千年
時間が経っても、
何やったら、今もです。
寧ろ、今の方が、
更に熾烈になっています。
これは、もうね
終わりが存在しません。
終わらせる方法って
そもそもあるの?
って、思ってしまいます。
気付かれるか否か
気づかれたり
気づかれへんたりして
という時点で既に
情報戦と言う名の
見えない熾烈な闘いが
日々、繰り広げられています。
今回、議題に挙げたのが
ドンパチの只中を描いた
ヘンマサ過去編ですが
この時より最近である
フォージャー家が、
絶賛ご活躍中の本編における
世界の状況として
ドンパチはしてへん
熾烈な情報戦の最中にある
仮初の平和
との表現が、されています!
ある程度、民を自由にする事を許しつつ
ご都合の悪い所は、容赦無い
それ故の
仮初の平和
ほんまに、見事な言葉選びですよね。
日本で制限されていること
例えばですが
日本は、
これが、かなり制限されています。
嘘とほんまとヤラセを混ぜこぜにした
情報も体裁も成してへん
情報を流しつつ
ほんまに重要な事を隠す
と言うのが、今の状況です。
まぁだから
アニメ以外、見とうない
って、私みたいな者がね
出て来るんですよね。
さて、そんな現実の話と
こちらは、どうですか?
まぁ、紛らわしい事するんは
大手メディアだけやないです。
子どもたちにこそ
子どもたちの学び舎もまた
標的にされています。
非常に嘆かわしい限りです。
ワノ国の時も
該当の描写がありました。
カイドウが支配していた頃
光月家を、悪役として教えていました。
これは、自虐史観ですね。
再び、光月家が取り戻した後は
先生も、教える内容も
変わっていました!
羨ましいって、過去に書いていました!
種々様々な人々の姿
ベガパンクの配信
この内容を聞きつつ
世界中の
それこそ、
国も
立場も
全く異なる方々
これまでに出会った
知ってる面々は、勿論のこと
あら、誰々さん
ご無事で何よりです!
とも、思っていました!
全く名も知らぬ人々
この配信を流されて、
喜ぶひとも
驚くひとも
企むひとも
困るひとも
色んな方々が、それぞれ
反応が異なり、
非常に興味深く、
ほんまに、現実でも
こんか反応される方々が
一定数出てそう!
と、思わせる程、忠実に
描写されていたと、思います。
ワノ国は、歴史認識が
変わりましたが
他の地域の子どもで
ベガパンクの言い分
と
自分が学んだこと
が、違うと
教わったと
これこそおそらく
自虐史観?
の、可能性ありますよね。
言論統制?
あるいは
配信止めに、全力で仕掛けてきた
五老星
イム様
彼らに取って、確かに
流されたら、困る話
そんなもんの存在を
多くの人が、知らん
その方が、都合が良い
あぁ、現実でも
聞くなぁ、そんな話
次に、
SPY×FAMILY
ヘンマサ過去編
こちらで、手紙のやり取りがね
使える言葉や内容に
制限が掛けられていましたね。
これ、現実で言うと
ぽいな
なんて、思っています。
え?
YouTubeって
言論統制あるの?
ありますよ。
元々の表現を使ったら
動画消されたり
チャンネル消され掛けたり
そんな事があるので
それを免れる為に
隠語を使って
消されへん範囲内の話に留める
とかは、よくあります。
例えばですけど
ワクチンについて
デメリットを提示したら
YouTube運営さんに
標的にされます
これ以上は
課金枠の別媒体
例えば
ニコニコ
等も、使われていました。
ニコニコは、
表現の自由があります。
だからこそ
だからなの?
こないだ、攻撃されたんでね ↓
その後の復旧状況は
本日のメインの冒頭で
お伝えしています!
善悪二元論の変遷
さて、話変わりまして…
90年代位の作品とかは
これらが明確で
勧善懲悪
というのが、主流で
いいやつ
わるいやつ
これらの境目が、はっきりしてて
悪いやつを、懲らしめたら
万事解決
みたいな風潮が、ありました。
ですが、現実は
そないに、単純に出来てへん
と言う認識を持てたのは
ほんまに、ごくごく
ここ数年とかの話です。
最近の作品を見ていると
主人公とは、反対側の人たちの
背景や事情が語られて
それが、涙を誘う要因に
なっている事が、ありますよね。
『鬼滅の刃』
などが、顕著でしょうかね。
或いは、主人公とは
反対の立ち位置に居るから
闘いはするんですが
それだけではなくて
何か、救いの手を
差し伸べられないだろうか?
と言う所まで、考える人もいるし
単純な、善悪二元論では
語れへん節が、見られます。
同じ勢力にいる筈の
同じ組織内の人同士でさえ
一枚岩の組織は無く
少しずつ違う考えの人たちも
確かに、混ざっています。
だからこそ、国や組織を
十把一絡げに叩くのは
余り良い事とは、言えません。
と、言いつつ、私も
叩く事があるので、反省です!
叩かれた事も、ありますけどね。
まぁ、何言われて叩かれたか
そこまで言うたら
個人情報筒抜けるから
お口チャックしときますけども。
叩かれたら、悲しかったですね。
そんな事無いのになぁ…
まぁ、最近は、そない
叩かれる事は、無くなりましたけど。
これについて、
お手本を見せているのは
ゾウの人々かな
なんて、思っています。
彼らは、組織で纏めずに
人を、個々に見て、関わった上で
判断しているそうです。
なるほど!
中々できる事や無いです。
さて、個々に人を見ると
一方的に
どちらかの国だけが、悪なの?
とは、言い切れへんのが
SPY×FAMILYでも
描かれています。
東の兵の人が、
東の人に不利になる方に
仕掛ける人がいる
西の男性兵が、
東の女性兵を見て企む人
一見、
つっけんどんな物言いをしながらも
東の兵を助ける
西の民の女性
周囲の人を気遣い、
命を落としてしまった
東の兵の男性
こうやって見るだけでも
人を個々に見る必要性です。
そして、
単純に、どちらか一方が
例えば、
東が一方的に悪い
西が一方的に悪い
とは、判断が難しい側面が、
あります。
また、この編の主役である
マーサは、東の女性兵ですが
彼女が、一方的に
良いとか悪いとか
判断するのもまた、難しいです。
彼女もまた
戦争によって、引き裂かれた恋を
経験しています。
歴史を学ぶことについて
この編の主役である
ヘンダーソン先生もまた
平和を願っています。
東の学校で、歴史を教えています。
アニメに無い
原作だけの台詞として
歴史の授業について
単純に、年表を覚える
だけでは、圧倒的に不十分
と、言及されています。
もしかして、現実世界の
茂木さんや
私の、高校の担任の先生みたいな
立ち位置の人かも?
とは、思っています! ↓
こうやって、考える力を鍛える
と言うのも、
昔あったけど
今無くなってる
日本の姿と、重なります!
余計なもんは、だんこきょひ
とは言え
日本を守る為にこそ
今は、ややこしいですよね。
緊急事態条項とか
そんなもんを
くっつけて来るから
話が、ややこしくなっています。
緊急事態条項なんか、いらん!
言うてます。
そやけど、他に秘密裏に通った
法律を使って
ほかの所でも
言論統制を目論んでいるとか何とか
そんな話もあるんでね。
それを聞き入れてなど
なるものか!
とは、思っています。
長々と、お付き合い頂き
助かります。
今回は、ここまでです。
あざざます!
またね☆